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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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主治医のような社会保険労務士法人オフィスオカモト(シリーズNo.1342)

スピード感・先進性のあるサービス提供で
守備範囲を「ひょいっ」と超える社労士法人

岡本 洋人代表社員

主治医のような社会保険労務士法人オフィスオカモトの代表社員、岡本洋人氏の観音開きの名刺には、大きな肖像写真とともに「主治医のような、社労士であろう。」という理念・哲学と、大企業向け、中小企業向けのそれぞれ決意に満ちたサービスポリシーが刷り込まれている。その名刺を受け取った人は、オフィスオカモトの企業成長への並々ならぬ奉仕の精神を感じ取ることだろう。 


 岡本代表は1973年6月、札幌生まれの43歳。札幌学院大学卒業後住宅メーカーに就職するも3カ月で転職。祖父が経営していた速記事務所に後継者として入社するが、その祖父から社労士の道を勧められ、働きながら猛勉強の末98年、社労士試験に合格。翌年から大手総合事務所に勤務し、早々に社労士として頭角を現す。2003年にはその事務所の社労士部門の代表に就任、顧客企業のために社労士の枠を超えた迅速なサービスの提供に挑むが、他部門との調整が思うに任せず、いつの日か独立を決意。決意表明後8カ月で引き継ぎも終え、06年個人事務所を開設。10年後の今年1月、法人化し現在に至る。
 独立時には、前職時代の顧客から「多少コストは高くなっても引き続き岡本さんに面倒見てもらいたい」との依頼が多数舞い込み、前職時代の社長との話し合いの上、幾ばくかの紹介料を支払って引き受けることになる。それがスタート時の貴重な土台となった。
 以来、「主治医のような、社労士であろう」という決意のもと、弁護士、公認会計士、税理士、行政書士等の人脈を生かし、社労士の守備範囲を軽く超え、総合病院のようにワンストップで、企業の抱える悩み解決のため精力的な活動を展開。現在では、顧客先企業は大企業から中小企業、個人事業主に至るまで、幅広い業種の149社に昇る。
 人の問題が複雑に入り組む大企業の難問解決に挑む一方で、大企業との取引でタテヨコに広げた見識・技術・経験・人脈を生かし、地元・北海道の中小企業の成長のため大企業水準の解決策を還元。その底流には、「顧客は個客。一社一社の違いを尊重せよ」というスローガンが息づいている。

IT技術・機能を導入し
電子申請にも積極対応

 個ではなく事務所としてスピード感あるサービス提供を旨とする同所スタッフは、3名の社労士資格者を始め11名の精鋭揃い。顧問団には弁護士、税理士、社員教育、デザイン、社会貢献の9名の専門家を擁し、しっかり脇を固めている。
 また給与計算システム・人事労務規程管理システム等、IT技術・機能の導入にも早くから積極的に取り組み、紙資源の省力化など、常に一歩先を行く先進的な対応を信条としており、将来的に実現するであろう社会保険・労働保険関係申請の自動化や給与計算の自動化に備えて、現在、着々と準備を進めている。

【会社データ】
本社=北海道札幌市中央区南10条西14丁目1︱25 GMSビル
☎=011︱211︱1651
開業=2000年7月
従業員数=11名
事業内容=主治医のような社会保険労務士法人
http://www.shujii.co.jp

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