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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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株式会社 エスピック(第68回)

「Good People Company」
共生の社会を実現するITサービスを目指して

島 至 社長

「いい人が、いい会社をつくります。社員一人ひとりの人としての成長なくして、企業の発展はありません」
 こう話すのは、株式会社エスピック島至社長だ。
 同社は企業向けアプリケーションソフトを開発する独立系ソフトウェア会社。業界には下請け業務中心の企業も多い中、独自の発想力で提案・開発・運用・保守まで一貫したサービスをエンドユーザーに提供している。顧客は商社や金融、官公庁など多岐にわたる。
 そんな同社が掲げる理念が「Good People Company」。「人を一番大事にする企業、人の成長と共に成長していく企業」という考え方だ。


 これを体現する取り組みが2年に1度の海外への社員旅行。タイのビーチで花火を打ち上げたり、オーストラリアでは列車と駅を借り切りパーティーを開いたりと、他では見受けられないような企画を実行している。社員が一丸となり喜びを追求することで、一体感を高めて成長につなげている。また、委員会やクラブ活動も盛ん。島社長自身もテニス部に所属している。
 人材の採用は17年ほど前に方針を切り替え、新卒に特化。人財育成室を設置し、新卒生を一から育て上げている。もちろん中堅クラスの研修も充実している。
「中途採用中心では、価値観の差が大きいです。いい人財を採用し、しっかり教育して企業文化を育むことが重要です」(島社長)
 社員が働きやすい環境を整え、離職率は約5%と極めて低い。平均年齢は31歳と若く、新卒採用で入ってきた社員が経営層に就き、企業運営の中心となっている。未来を見据えてまかれた種は、着実に花を咲かせつつある。
 1988年に社長に就任し、社員の結束を促すことで経営危機を乗り越えた島社長。これまでに70カ国以上を旅した経験も持つ。
「訪れた国々での経験や人々とのふれあいの中で、人間の価値は人種や身分では勿論なく、価値観や考え方でもなく、その人の人間性で決まると気づきました。私は『愛してる、そしてありがとう』という言葉を大切にしています。愛のある行為だけが人生に意味を与え、人を成長させるのです」
 こういった考えに共感して入社した社員も多く、島社長の言葉をまとめ出版された『窓ガラスが鏡に変わる時』は、社員のみならず企業経営者など一般読者からも好評を博している。
 創業から50周年を迎えた同社。今後はより幅広く顧客の役に立てるよう、ITを主体としたコンサルティング事業に注力している。
「働くことは自己表現でもあります。視座を高く持ち、すべての人が幸せになれる社会をつくりたいですね」
 と「競争の社会から共生の社会へ」を目標に据える島社長。「Good People」であり続けることを何よりも大切にするその生き方は、今後も同社に息づいていくだろう。

【会社データ(問い合わせ先)】
本社=東京都墨田区両国2―10―14 両国シティコア9F
☎=03―5625―3820
創業=1965年4月
資本金=8000万円
社員数=241名
事業内容=ソフトウェア受託開発、パッケージ販売、アウトソーシング・サービス等
http://www.spic.co.jp

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