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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

あすかアニマルヘルス(シリーズNo.1457)

動物用医薬品・飼料の製造・販売で
人と動物が共生できる社会づくりに貢献

  
松葉 昌行 社長
 
 去る6月29日、畜水産業向け動物用医薬品・飼料等の研究・開発、製造、輸入、供給を通じて食の安心・安全の維持に貢献してきた、あすかアニマルヘルス株式会社の3代目代表に松葉昌行社長が就任した。

 同社は、2020年に創立100周年を迎えるあすか製薬(旧帝国臓器製薬)のアニマルヘルス事業を分社化して13年6月に設立、14年4月に営業開始した戦略企業だ。分社化の目的は、近年の世界的食糧問題・貿易自由化を背景とした畜水産業界の変化や、コンパニオンアニマル(CA)用製品需要の急進等、急速な市場環境の変化に即応するため、経営の自由度を高め、意思決定の迅速化・業務の効率化を推進し、収益性の向上を図ることにあった。

 当時、その分社化の旗振り役となった前社長の秋山明氏と松葉社長は、親会社のあすか製薬では医家向け医薬品の分野で先輩・後輩の仲だ。
 秋山前社長は、15年6月の就任以来、需要先である畜産農家や獣医師のもとに足繫く通い、アニマルヘルス事業への理解を深めるとともに、CA向け取り扱い製品の拡大や物流・業務の効率化で収益性を高めてきた。
 後継の松葉社長も、
「秋山前社長の敷いた路線を踏襲し、さらにブラッシュアップすることでより収益性を高め、人と動物が共生できる社会創りに貢献していきたい」
 と、抱負を語っている。

食の「安心」の提供が
食料自給率維持に繋がる

 我が国の食料自給率維持の基礎となるのは、畜産物及び水産物の生産性の拡大と、食の安全性はもとより、とりわけ「安心」の提供が重要な要素となる。
 同社では、畜産分野においては「繁殖・免疫と栄養」をテーマに主力製品である繁殖用ホルモン剤を中心に、アミノ酸やアスタキサンチンなどの飼料添加用生理活性物質の活用で、乳牛・肥育牛・馬・豚・鶏など畜産物の生産性向上に貢献。水産分野においても、魚の歩留まりを上げる水産用医薬品や混合飼料を提供し、生産性向上に寄与している。
 親会社のあすか製薬は、ホルモン剤のパイオニアとして知られる老舗製薬会社で、その流れを汲む同社の提供する動物用ホルモン剤を始めとする動物用医薬品及び飼料・飼料添加物は、「安心」の折り紙付きだ。
 TPPの発効が現実のものとなり、畜産物の貿易の自由化が進んでも、国産の畜産物が消費者から選ばれ続けるためには、何よりも「安心」の提供が肝心。
「人と動物が共生できる社会創りに貢献する」ことを目指す同社は、今後も、生産農家、獣医療関係者、特約店、取引先、地域社会など、同社を取り巻くすべてのステークホルダーの信頼を獲得し、社員が誇りを持てる企業に成長できるよう、邁進していく構えだ。
 今後の松葉社長の手腕に期待したい。

【会社データ】
本社=東京都港区芝浦2―15―6
設立=2013年6月
資本金=1億円
事業内容=動物用医薬品・医療機器、飼料及び飼料添加物等の製造・販売・輸入
http://www.aska-animal.co.jp

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