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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

関東テクニカルイールド(シリーズNo.939)

災害時の対応能力ではっきり分かった!
マンション管理のトータルサポーター


渡邊 裕司 社長

 日本大震災の発生時、首都圏のマンションでも多くの緊急トラブルが生じたが、対応の遅さが指摘された。だが、株式会社関東テクニカルイールドの場合、同時に40件出動し、うち35件が2時間以内で対応完了、残り5件も渋滞で到着が遅れたものの8時間以内で対応を済ませた。これは記録的スピードだ。

「警備会社から専門業者へ手配した場合、対応完了に丸1日かかったものがあった。大手エレベーター会社では、電話が繋がらず放置状態が8~30時間継続していたケースもありました」

 渡邊裕司社長は、こう説明する。昨年10月16日に関東を直撃し伊豆大島に甚大な被害をもたらした台風26号の際も、大手警備会社は火災発生で約1時間、排水槽満水で約5時間も警備員の到着に要し、二次災害が防げない状態だった。同社は同時出動の全20件で1時間以内の対応を完了した。

 同社では、共用部分は「24時間設備異常遠隔監視【スーパーメンテ24】」、専有部分は「24時間専有部メンテナンス【JS24】」という緊急対応サービスがある。

 自動監視・警報システムと、電話での応対、技術スタッフの現場急行を組み合わせ、原因調査・応急処置・修理を迅速に行う24時間365日対応のこのサービス。【JS24】は年間契約で一戸当たり月額300円という低コストを実現している。

「外注しない自社対応、知識・技術・ノウハウを持つスタッフが〝何でもできる〟〝すぐに動ける〟安価なサービスを可能にしています。また、マンションに付随するほとんどの管理業務を自社スタッフで行っている実績も生かしています」

スピードを安価に実績多数
多くの管理会社が頼る存在



 管理組合運営補助や大規模修繕、コールセンターなどの事業を同社は行う。マンション管理は135棟、設備点検は1180棟、コールセンター代行業務は管理会社25社4000棟12万戸など、実績を重ねてきた。

「『所有者半数に管理費不払いがある』『居住者同士のいざこざがある』『管理組合の人間の管理費使い込みがあった』などのマンションも裁判などを行い、正常化に導く対応をしています」

 こうして、多くの管理会社・管理組合に頼られる存在となっている同社。消防職員だった渡邊社長が20年前に設立した。スピードへの意識はその背景も一因だ。

 最近では、ニーズが増す防犯カメラ設置もレンタルで安価に実施。安心・安全な暮らしを維持し、高齢化する居住者・管理組合が多い日本のマンション事情で、管理費・修繕積立金を大事に生かし、資産価値を長く保つよう、トータルなサポートに尽力している。

【会社データ】
東京本店=東京都品川区上大崎1―23―14 池田山セントラルホームズ2F
☎=03―3473―8572
設立=1994年8月
資本金=1億円
従業員数=67名
事業内容=建物メンテナンス及び管理
http://www.kty-net.co.jp

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