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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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アミック(シリーズNo.1287)

生活インフラの安全・安心を支え続けて25年
技術の質で信頼を守る金属専門工事会社

三杉 省三 会長
藤森 貴 社長

 ステンレスやアルミ、スチール材など金属建材を用いた金属工事のエキスパートとして、今年で設立から25周年を迎える株式会社アミック。特にクライアントの下請け工事では駅施設の改修をはじめとする鉄道関連工事で90%以上という圧倒的なシェアを誇る。
「多くの人が利用する駅施設の建設に携わる当社の仕事は安全が第一。電車を止めないことはもちろん、事故や怪我、周囲の方々に迷惑を掛けることがないように最大限の配慮と努力を続けています」


 と話すのは5年前に就任した藤森貴社長。先代社長の三杉省三・現会長からバトンを受け継ぎ、培ってきた高い技術力とクライアント各社からの信頼を守り続けている。 
 商業施設や駅関連施設に設置する手すりやパネル等の金属建材に特化し、専門性の高いノウハウを積み上げてきた同社。駅施設の金属工事を得意とする背景は、三杉会長が独立以前に携わった田園都市線・渋谷駅の建設工事から始まった。
「それまでも線路に付随した工事を年に何度かお手伝いしていましたが、渋谷駅の工事を担当させて頂いたことを機に、駅関連施設工事の重要性ややりがいなどを感じました」(三杉会長) 
 その後も、沿線の地域がニュータウンとして発展する中で、同社は新駅の建設は基より、沿線の開発物件などでもクライアントの期待に応えてきた。三杉会長は、パートナーとしての信頼を維持し続けるために重要となるのは、一つの仕事が完了した時に抱くクライアントの感情だと言う。

「お客様が自然に『次も是非、アミックに任せたい』と思って頂けるかが仕事に対する評価。コストパフォーマンスだけではなくニーズに応えることを常に意識し、変わらぬ安全や技術を提供することが勝ち残るために必要なポイントです」
 駅施設関連工事で培った経験値を生かし、ゼネコン各社からの多彩なオーダーに誠実に応える同社。駅関連施設から商業施設、オフィス、ホテル、美術館といった公共性の高い工事を担い続ける豊富な実績が、技術力の高さを証明している。

余裕が仕事の質を高める
〝入ってみたい会社〞

 1991年の創業時から貫く理念は「技術・信頼・余裕(ゆとり)」。三杉会長は「一歩引いて考える余裕(ゆとり)」こそが仕事の質を高めると考える。
「社員一人ひとりが余裕(ゆとり)を持って仕事と向き合い、力を発揮できる雰囲気を作りたいですね。生活インフラや安全を作る仕事に魅力と達成感を感じる〝入ってみたい会社であることが当社の強みです」
 と、三杉会長の思いを継承する藤森社長は、新たな人材採用に意欲を燃やす。
「自ら進んで仕事に取り組み、仕事に対する喜びを見つけ、常にチャレンジする人を歓迎します」 
【会社データ】
本社=東京都目黒区上目黒2―15―14 AKビル3F
☎=03―5721―6131
設立=1991年11月

従業員数=16名
事業内容=金属建材の設計・施工
http://www.amic1.co.jp

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