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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

サンエー(シリーズNo.1283)

工事の質と誠実な対応で成長
多角的経営で日本経済に貢献する電気工事会社

庵﨑 栄 社長


「地域密着型企業として、神奈川・横須賀の地から日本を元気にしていきたいですね」
 こう語るのは、株式会社サンエー庵﨑栄社長だ。
 電気工事会社として1994年の設立後、20年にわたり太陽光発電システムの施工・管理を行う同社は、質の高い施工技術が評価され、着実に成長を遂げている。そんな同社が新たな成長戦略として掲げるのが、LED事業と住宅事業だ。


 2014年に、次世代型LED照明「s―SLIM(エススリム)」を韓国のメーカーと共同開発。14・7㍉㍍の薄型パネルにLEDチップを内蔵し、消費電力は従来の蛍光灯と比較して65%もの大幅カットを実現。商品寿命は約20年と、器具交換の手間も不要。薄型かつ軽量であるために、地震などの災害や落下し、破損する危険性は極めて低く、安全性も兼ね備える。
 さらに、蛍光灯などのディスプレイに生じる細かな明滅現象である「フリッカー」も防止。目の負担を配慮した仕様となっている。
 同製品は今年1月、東京ビッグサイトで開催された「LIGHTING JAPAN」に出展された。既に中小企業のオフィスをはじめ、食品工場や大手飲食店の厨房、大学の図書館に導入され、あらゆる分野での裾野が広がっている。
 また、第2の柱としてローコスト住宅の販売・施工管理を開始。購買者層を20代~40代半ばの年収300~400万円台の人に限定し、立地も千葉県・君津で東京湾アクアラインによる都心へのアクセスも良好だ。2DKの家具家電付きで800万円程度から購入することができる。
「若い世代の方々は、家を買う概念がありません。マイナス金利が追い風となり、住宅ローンが低金利である今、資産形成の一環としてマイホームを購入する後押しとなれればと思います」
 と、庵﨑社長は話す。
 今年の1月から販売し、既に12軒成約に至っており、滑り出しは順調だ。

高卒から地域を代表する経営者に!
次世代の若者たちに熱いエール

 横須賀で生まれ育ち、工業高校の電気科を卒業した庵﨑社長は、18歳で電気工事会社に就職。脇目も振らずに働き、給与を資金に24歳で独立。前職での働きぶりを評価していた仲間や知り合いから仕事の依頼が舞い込み、事業も軌道に乗るようになった。青森県の八戸、東京の浜松町、島根県の松江、千葉県の君津にネットワークを拡大している。
「名古屋や福岡など経済の中心地に事業所を置かず、地方での雇用も積極的に取り組んでいます」(庵﨑社長)
 多角的な経営を行う同社だが、その根底には一貫して「次世代を担う人々のために、日本をより良くしたい」という庵﨑社長の希望が込められている。
「今後も、信頼して頂いているお客様に有益なサービスを提供するとともに、若い人たちが前向きになれる世の中づくりに貢献していきたいですね」
 と、庵﨑社長は語る。

【会社データ】
本社=神奈川県横須賀市三春町4―1―10
☎=046―828―3351設立=1994年5月
資本金=2100万円
事業内容=太陽光発電システム設置販売、LED照明販売・設置、住宅リフォーム全般
http://www.sanei-e.com

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