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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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大日機械工業(シリーズNo.1427)

水素社会の実現担う水素製造装置開発に貢献

小林 雅弘 社長
 排出ガスなく走行可能な水素自動車。しかし、その普及は道半ばだ。
「要因の一つは、ガソリンのように水素を補給する水素ステーションが高価かつ大型で設置が進まない点です。我が社はその水素製造装置部分の低コスト化・小型化に取り組みました」
 と、話すのは大日機械工業株式会社小林雅弘社長
 NEDOの支援を受けて2013年より開発に着手、17年3月に実証実験を完了して現在製品化へ向け準備を進めている。

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早川製作所(シリーズNo.1422)

鉄道検修設備で大手の信頼を獲得
挑戦を続ける老舗省力機械メーカー


早川 芳行 社長

 我々が普段利用している電車は、故障した際の修理だけでなく、安全のために定期的な点検・整備が行われているのをご存じだろうか。そうした検査・修理の際に、車体を台車から切り離し、その上で作業を行うために乗せる設備が「仮台車」である。
 この「仮台車」などの機械設備をメーンに、鉄道会社各社と長年の信頼関係を築いている株式会社早川製作所は、創業から60年以上の歴史を持つメーカーだ。

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メガオプト(シリーズNo.1415)

最先端のレーザー技術で未来の産業に貢献


中山 伸一 社長

 理研認定ベンチャー企業第1号として、最先端のレーザー装置を世に送り出している株式会社メガオプト(中山伸一社長)
 現在では世界トップレベルのDUV(深紫外線)発生技術と、それを用いた半導体検査装置の開発で産業界に大きく貢献している。

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ニューテック(シリーズNo.1411)

「お客様」に最も身近なストレージのプロ集団
創業35年の国産ストレージ専業メーカー

 
 柳瀬 博文 社長

 情報技術分野だけでなく、あらゆる産業の企業活動において、ITを使ったシステム化が進み、各企業が保有するデータは日々膨れ上がる一方だ。
 その蓄積されたデータを適切かつ安全に管理・保存し、必要に応じて素早く引き出す仕組みを支えているのが、ストレージ(外部記憶装置)の存在だ。
「情報化社会が発展を続ける限り、今後もストレージの需要は増えていくと言われています。そんな中、わが社は国内でも数少ない国産ストレージの独立系専業メーカーとして、独自の地位を築きあげてきました」
 と、話すのは株式会社ニューテック柳瀬博文社長

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大和製衡(シリーズNo.1407)

「スポーツと音楽で事業経営を芸術する」
世界で活躍する総合計量機器メーカー


川西勝三社長

「狙った獲物は外さない」を座右の銘に、革新的な経営で事業が急成長している大和製衡株式会社を導いてきた川西勝三社長。1920年創業、3年後には100周年を迎える同社の成功の「流儀」に迫った。
 同社は業務用体重計から、食品・薬品・自動車・航空機・製鉄・化学・窒業向など多岐にわたる産業界で工業用計量機器を製造する、世界唯一の計量機器メーカーである。

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