“高く売る”“安く買う”を極めた不動産仲介会社秀でた経験値で住まい・資産に正しい価値を提供 野口 直康 社長
昨年4月、某週刊誌が大手不動産仲介会社による「物件情報の囲い込み」を報道し、売主と買主の双方から手数料を受け取る「両手取引」の実態が明かされた。住まいとしてだけでなく、資産運用の有力な選択肢としても不動産へのニーズが高まる中、私たちが本当に安心して相談できるパートナーは何処にいるのか。「そもそも高く売りたい売主と、少しでも安く買いたい買主の双方から同じ物件で手数料を頂こうという考えには矛盾を感じる方も多いのではないでしょうか」
と、「両手取引」の矛盾を指摘するのは株式会社アスシアの野口直康社長。大阪大学工学部を卒業して不動産業界に入り、大手デベロッパー2社で営業から商品企画、用地仕入れまで、多彩な業務を経験してきた。 そして、この約25年間にわたる経験で得た気づきが、野口社長に「『両手』で手数料を頂く」という考え自体を捨てさせた。「営業」「仕入れ」という双方の立場で別人になり、それぞれを全うしようと決意したのだ。「仕入れの仕事では『これほど価値がある物件なのに、なぜ営業は高く売れないのか』と感じましたが、営業では『より安価で希望する部屋を買いたい』というお客様の声に応えることを考えていました」(野口社長)〝人格を変える〞ことは決して容易くはない。しかし、野口社長は見事に別人格を使い分け「より高値で売る」「より良い物件を紹介する」という対峙する双方の仕事を極めた。顧客ニーズと物件の付加価値を的確に見出すことで、他社の査定価格より1割以上高値で成約させた実績もある。「〝買いたい〞お客様が『出来る限り資産価値の高い物件を安く買いたい』のに対し、〝売りたい〞お客様は『出来るだけ高値で販売したい』。両者の思いは真逆にあるので〝買いたい〞お客様に対して、当社が販売を担当している物件を紹介することはありません」 と、野口社長。売るときには想定以上の高値を目指し、買う物件を探すときには資産性の高い物件をより安く買う。必然的に、自社で売却を引き受けている物件は選択肢から外れるのだ。 また、野口社長は「いかにして資産価値の高い物件を紹介するか」に重点を置き、満足度の高い住まい選びや安定した資産運用を慎重に検討。顧客が本当に望む物件を徹底的に探し、買うべき物件を様々な角度から提案している。「机上の数字では同じ条件のマンションでも、間取りや向きが違うだけで隣のマンションとは全く価値・価格が異なります。市場のリアルな相場観を持ち、〝売る〞〝買う〞の双方で顧客対応に優れたプロになるためには、かなりの経験値が必要です」(野口社長) 社名の由来は「明日の幸せ」。理想の住まいや大切な資産に正しい価値を提供してくれる同社なら、安心して未来を任せられる。【会社データ(問い合わせ先)】本社=東京都港区新橋6―5―4 ☎=03―6435―8504設立=2013年5月事業内容=不動産売買・売買仲介、販売代理、不動産活用コンサルティング業務宅地建物取引業者=東京都知事(1)第96140号http://www.asusia.co.jp
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