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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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プラザホームズ(シリーズNo.1288)

世界と東京をつなぐ不動産パートナー
外国人の暮らしをワンストップでサポート

桑田 弘也 社長
 
 いわゆる「3A(青山・赤坂・麻布)」エリアなど東京都心の高級物件を豊富に揃え、外国人向けの不動産事業で半世紀近い業歴を誇るプラザホームズ株式会社。賃貸・売買の仲介から物件管理、リフォーム、高級物件のフロント業務、さらには外国人向けの生活サポートに至るまで、きめ細かいワンストップのサービスを提供している。


「賃貸の主なお客様は欧米企業を中心としたエグゼクティブや駐在員、そして各国の大使や外交官の方々。売買では世界各国の投資家の方々を対象にサービスを提供しています。当社が持つ良質な顧客層と高度なノウハウが、オーナー様の安心にも繋がっています」
 と話すのは、機械の貿易会社を経て同社を設立した桑田弘也社長。「好きな英語を生かして大きな仕事がしたい」と考えたことから、外国人向けに特化した不動産サービスをスタートした。 同社の営業社員は英語で不動産仲介を行うだけでなく、外国人顧客が不自由なく暮らせるように英語対応の病院や近隣の生活関連施設も同時に案内。電気・ガス・水道の開設やゴミの出し方の説明等も行う。また、物件の管理も英語で対応しており、外国人顧客のニーズを満たしている。
 これらの総合的なサービスを象徴するのが同社のホームページ。豊富な物件情報に加え、不動産全般に関わる情報や東京の生活情報が細かく英語で記されている。災害対策、インターナショナルスクール、英語対応の病院・美容院、宗教施設に至るまで、惜しみなく情報を提供することで、企業の外国人駐在員受入を支援しているのだ。
「英語での物件情報公開は弊社がパイオニア的存在。開設当初は国内にお手本が無く苦労しましたが、外国人のお客様の疑問点や必要と思われる情報を一つ一つ拡充してきました」    
 と、不動産事業部の藤田美香部長はホームページを開設した当時を振り返る。情報が充実した同社のホームページは、ユーザーから大きな反響を呼んでいる。


世界視点と思いやりで
100歳まで現役を!

 バブル崩壊の煽りで辛酸を嘗める時期もあったが見事に再起を果たし、業界で確かな存在感を放ち続ける同社。側近の早川和郎専務取締役が「常に穏やかで、絶えず世界に向けて大きな視野を持っている」と評すように、同社には桑田社長の秀でた国際感覚と飽くなき情熱、社員に対する強い思いやりが根付いている。
「不動産は常に新しい事に挑戦し続けないと勝ち残れない業界です。社員のやりがいと幸せを提供し、生活を守ることが私の使命。これからが〝離陸〟の時です」
 と、力強く話す桑田社長は御年82歳。「100歳まで仕事する」と意気込む姿は、まるでサムエル・ウルマンの『青春の詞』を体現しているかのようだ。

【会社データ】
本社=東京都港区麻布台1―9―12
☎=03―3585―8611
創業=1969年2月

資本金=3000万円
従業員数=68名
事業内容=不動産仲介、外国人サポート、不動産管理・リフォーム・工事など
英語ホームページ=
http://www.realestate-tokyo.com
日本語ホームページ=
http://www.plazahomes.co.jp

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