ハイロングループの人材戦略を担う「強い会社」金融系システム開発の即戦力エンジニアを急募
田村 俊哉 社長
上海市に本社を置く中国国内の大手ソフトウェア開発企業として、高品質なオフショア開発事業を展開している上海ハイロンソフトウェア㈱。その日本法人として2001年に設立された日本海隆㈱と資本提携し、今年8月からハイロングループの一員に加わったのが株式会社フューチャーナビゲータだ。
「設立から10年が経ち、顧客チャネルなどのブレイクスルーを目指す当社と、日本人エンジニアの採用を積極的に行うハイロングループの思惑が一致しました。今後は日本市場でのフロントに立ち、優秀な人材を確保し、育てるという重要な役割を担うことになります」
と、気を引き締めるのは田村俊哉社長。創業前のIT企業勤務当時からオフショア開発事業の第一線に携わり、独自に構築したスキームが予てよりハイロンから高い評価を受けてきた。 創業当初からコンシューマ向けインターネットサイトの構築などで豊富な実績を積み上げている同社。特に大手宿泊施設予約サイトをはじめとする旅行関連システムにおいて、システムの設計から開発、保守運用に至るまでトータルな工程を担い、機能性の高いソリューションを提供してきた。 また、メガバンクをはじめとする金融機関向けのシステム開発でも、企画段階などの最上流工程からプロジェクトに参画。大手SIerを中心とするクライアントから集まる、同社に対する信頼の大きさが窺える。「IT企業=人。より多くの人材を採用しながら、エンジニア一人ひとりが起業家のような情熱・マインドを持ち、会社に頼らずに自分で考えて行動できる集合体を目指します。闇雲に大きな会社ではなく、今まで以上にダイナミックに『強い会社』を追求していきたいですね」と語る田村社長が求めている人材は、30代以下で金融機関向けのシステム開発に豊富な経験と秀でたスキルを有する即戦力。働きやすい職場環境と、理想のキャリアアップをサポートする教育体制も整え、共に「強い会社」を作る仲間の加入に期待を寄せている。 誠実さとチームワークで新たなステージへ向かう「お客様に対しても、社員間でも誠実であることが大事。ハイロングループは当社の立場や日本人に対する理解が深く、同じ思いを共有していると感じています」
と話す田村社長。月に一日の帰社日に行う懇親会や、半年に一度のランチミーティングなどを通じ、日頃クライアントに常駐するエンジニアたちとも密にコミュニケーションを図っている。
持ち前の誠実さとチームワークでクライアントの期待に応えている同社。ハイロングループの一員として新たなステージに立った。
「日本における優秀なエンジニアの確保はハイロングループのキーワード。グループの安定した経営基盤を生かせれば、当社の仕事の幅もさらに広がっていくでしょう」(田村社長)
【会社データ】
本社=東京都港区西新橋3―13―7
℡=03―6452―8810
設立=2008年7月
資本金=4000万円
従業員数=19名
売上高=9億9100万円
事業内容=流通・金融システムインテグレーション
https://www.futurenavigator.co.jp
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