地球と暮らしを守る環境・エネルギーの救世主技術革新と新市場開拓で日本に安心の未来を! 富樫 浩司 社長
次世代エネルギーのイノベーターとして躍進を続けるグローバル・リンク株式会社。斬新なアイデアと先端的なテクノロジーの背景には、日本が世界に誇る〝モノづくり〞の精神が息づいている。「エネルギーの源が変わるだけで、システムはほとんど変わりません。当社の基本はモノづくり。常に世の中に無い新しいモノを生み出し、そのサイクルを速めていくことが企業理念です」
と話すのは、東日本大震災の翌月に同社を設立した冨樫浩司社長。蓄電システムのエキスパートとして、次世代エネルギーや環境技術開発の分野で比類なき技術とノウハウを持つ人物だ。 小型の太陽光発電設備に蓄電システムを組み合わせた「G—SOLAR」が発売直後から驚異的な売上を記録し、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始に合わせて産業用メガソーラーの市場に参入した同社。企画・設計から保守・メンテナンスまでをワンストップでサポートし、クライアントのニーズに応える傍ら、太陽光発電と農業を軸に町興しを行う地方自治体のプロジェクトにも積極的に参加している。 また、新たに進出した空調機器の冷媒分野では、炭化水素を自社工場でブレンドした新自然冷媒ノンフロンガス「G—POWER」をリリース。高い省エネ効果や地球環境保護への優位性から国内外で大きな反響を呼び、今年度には50億円規模の売上を見込んでいる。 住宅用・産業用の太陽光発電と蓄電システム、自然冷媒ガスを軸に、低価格・高品質の環境製品を次々と開発する同社。風力や水力の発電システムも手掛けるほか、日本の大地に宿る豊富な地熱資源を生かす「地熱バイナリー発電」にも新たに参入し、エネルギー業界に新風を起こしている。命と地球、責任を守る「Eco—Angel」 そして、同社のイノベーションは〝命〞の現場にも広がった。グループ会社として㈱REIメディカル(資本金3000万円)を設立し、一昨年、世界中が震撼したエボラ出血熱など様々な感染菌を医療施設が発生現場で完全滅菌し、消滅させる樹脂系感染性医療排出物滅菌・リサイクルシステム「Eco—Angel」の販売をスタートしたのだ。 樹脂系の注射筒や点滴用具、防護服、綿布などの感染の危険がある医療排出物を全自動で滅菌する「Eco—Angel」。法律で適正な処理が定められている医療施設が自己責任において、医療行為の一環として感染菌の拡大を防止する画期的な滅菌機である。 滅菌処理した完了物(インゴット)からは再生油が抽出され、リサイクル資源として活用できる。滅菌・油化工程では有毒なガスが一切発生しないため、地球温暖化対策と循環型社会の形成への貢献にも繋がる。 人と地球を守り、同社は未来を変革していく。 【会社データ】本社=東京都千代田区丸の内1―5―1 新丸の内ビル12F☎=03―6269―9660設立=2011年4月資本金=2億5500万円事業内容=太陽光発電・蓄電システム製造販売、産業用太陽光発電システム販売、自然冷媒ガス製造販売などhttp://globallink.co.jp
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http://ryugi.blog.shinobi.jp/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%8E%B2%E8%BC%89%E4%BC%81%E6%A5%AD/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BAno.1315%EF%BC%89グローバル・リンク(シリーズNo.1315)