文京区を熟知した地域密着型不動産会社オールマイティな提案力で顧客ニーズに応える 一村 岳史 社長
東京都文京区は、そのほぼ全域が山手線の内側に位置する23区で唯一の区だ。しかし、都心にありながら、今なお閑静な住宅地が多く残り、その名のとおり「文の京(みやこ)」として古くから著名な文人や学者などが居住した事でも知られている。 この文京区に白山本店、千駄木支店、音羽支店の3店舗を構える文京住販株式会社は、2006年に不動産仲介の事業で創業。以来、文京区と隣接区に営業エリアを限定した地域密着の展開で基盤を築いた。 今日では業容を拡大し、住宅分譲、不動産売買・仲介、不動産賃貸・管理とオールマイティな不動産会社としてサービスを提供する。「文京区は、住環境が整った都内でも稀有な地域です」 と一村岳史社長は語る。
その一つが利便性の高い交通アクセス。地下鉄が6路線も通り、区内のほぼ全域が駅から徒歩10分圏内だ。 次に、教育水準が高いこと。東京大学を筆頭に、国公立・私立学校が集まり、区立小学校の教育レベルが高いことでも知られている。特に窪町・誠之・千駄木・昭和の4校は「3S1K」と称され、入学を希望して近隣区や他県から転居して来るケースも多いという。 また、区内には、大学病院など医療施設も充実。さらに、治安も良いなど子育て世代から高齢者まで暮らしに適した環境が整う。 こうした背景から文京区への転入希望者は後を絶たないという。「文京区に住まいを求める方は、地域の事をよく調べて来られます。顧客ニーズに応え、質の高いサービスを提供するためには、地域に対する成熟度が非常に重要だと考えます」(一村社長) 地域に密着し、生活環境・教育環境・エリアごとの相場観・未公開物件など文京区の情報を知り尽くした地元企業として、売買・仲介から分譲・賃貸・管理に至るまで、不動産の相談にワンストップで応えるサービスが同社の強みだ。 一村社長は同志社大学卒業後、大手不動産会社で住宅分譲開発に携わり実績を積んだ。10年、手腕を買われ同社に入社。住宅分譲部門を立ち上げ業容を拡大、15年5月、社長に就任した。人材育成・体制強化で質の高いサービスを提供「一つひとつの仕事を大切にして着実に成功を積み上げることが大切です」 と話す一村社長は、不動産のプロフェッショナルとしての体制強化を目指し、人材育成の仕組みを構築。目標に向けた計画・準備・取り組み・成果の進捗を定期的に検証し全社員をスキルアップへと導く。 今後はこの仕組みを確立し、分譲部門と共に仲介部門の拡充を目指す。将来的には地域密着の不動産会社のノウハウで他の地域への展開も視野に入れている。「地域にあって不動産の相談と言えば文京住販と安心して来ていただける会社でありたいですね」 と一村社長は語る。【会社データ】本社=東京都文京区白山1―6―6 BJ白山ビル☎=03―5840―9012設立=2006年5月資本金=4000万円事業内容=住宅分譲販売、不動産仲介・売買、不動産賃貸・管理http://bunkyoj.com
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