ICTの活用モデルを世界に発信するサ高住高齢者見守り支援システム「みまも☆ルンバ」
佐藤 弘 社長 800万人とも言われる団塊の世代が「後期高齢者」に到達し、社会保障費の急増が危惧される「2025年問題」。人類が未だ経験したことのない「超・高齢化社会」が迫り来る中、最新のICT(情報通信技術)を駆使して高齢者の一人暮らしをサポートし、東京都から医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅のモデル事業に認定されているのが「サコージュ国分寺」だ。「あと20年もすれば東京の人口の半分が『高齢者』になります。世界屈指の長寿社会を実現させた日本の医療・介護制度を持続可能にする仕組みづくりのために、小さな仮想地域として“実証実験”を続けてきました」 と話すのは、同施設を運営する株式会社佐藤総研の佐藤弘社長。嘗て電子カルテシステムの標準化プロジェクトにも参画するなど、ITと医療の双方で最先端に携わってきた先駆者だ。
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