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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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太陽建設(シリーズNo.1277)

絶景と美味を提供する農園「長生ファーム」
循環型社会に貢献する舗装材料のプロ集団


坂本 龍司 社長


 遠くに太平洋を望む至極の絶景――。千葉県長生郡長柄町の牧草地に広がる農園「長生ファーム」の展望台からは、九十九里浜の水平線まで見渡せる。

 およそ3万5000㎡の蕎麦畑を有する、この「長生ファーム」でアグリ事業を展開するのは太陽建設株式会社。農場運営を担う関連会社の一般農業法人㈱長生ファームを創設し、2013年10月には、畑で採れた蕎麦を石臼で製粉する自家製麺の日本蕎麦屋「ながら長生庵」を開店した。

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大成ファインケミカル(第88回)

マジックオプトロン®「門番」の防虫効果が好評
ブリリアント企業として採用に意欲

稲生 豊人 社長


 虫の侵入を抑制するシートシャッター「マジックオプトロン『門番』」が、全国の食品工場、医薬品工場等の防虫対策として好評だ。屋外面の「グリーン」で虫の誘引を阻止し、屋内面の「イエロー」で侵入してしまった虫を出入り口に誘い出すダブル効果で、虫の侵入を抑制する。

  食品衛生が叫ばれ始めた約30年前、1925年創業の大成セルロイドの流れを汲む大成化工と、ペストコントロールの雄・イカリ消毒、島根県の優良企業・小 松電機産業の3社の共同開発で生まれたロングラン商品、虫の侵入を80%以上阻止する「オプトロン防虫システム」シリーズの集大成が、この「マジックオプ トロン『門番』」だ。

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エーピーシーメンテナンス(シリーズNo.1274)

営農型太陽光発電が農業の未来を救う!
太陽光発電の新たな市場を創る躍進企業

大村 淳 代表理事
 
 日本の農業就業人口は約209万人 (2015年2月1日現在・農林水産省統計)。10年前と比べて130万人以上も減少している。従事者の高齢化も進み、後継者不在が嘆かれる中、増え続ける耕作放棄地の有効活用を提案する注目のセミナーが開かれた。3月29日に一般社団法人ソーラーシェアリング協会が東京・八重洲で主催した「農福連携セミナー」だ。

 これまで農業法人や農地の有効活用を検討する農家に対してセミナー活動を行ってきたソーラーシェアリング協会。今回は知的障がい者向け施設を運営する社会福祉法人を対象に太陽光発電システムを活用したブルーベリー栽培を提案した。

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グローバル・リンク 株式会社(第87回)

循環型「廃プラダブル発電システム」を開発
温泉地の蒸気を活かした“ネオ地熱発電”も

富樫 浩司 社長
  
 今月1日から電力小売自由化が始まり、日本のエネルギー産業が大きく変わろうとしている。太陽光発電の売電価格が27円にまで下落するなど、再生可能エネルギーの市場にも変革の波が迫り来る中、廃プラスチックを利用した〝ダブル発電
を実現する画期的なプラントを開発したのがグローバル・リンク株式会社だ。

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日栄化工(シリーズNo.1273)

新しい「貼る」を創り出す
若い力に溢れる粘着フィルムの総合メーカー


清水 寛三社長

 日栄化工株式会社は「フィルムタック」と呼ばれる粘着フィルムを主力製品とする粘着フィルム・コーティング技術の総合メーカー。

 スマートフォンの液晶画面保護シートや、屋外大型サイン、床面広告、防災フィルム、車の遮光フィルムなど数え上げれば枚挙に暇がないが、一つの分野に重心を置かない「多柱経営」で創業から49期連続黒字経営を維持している。

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