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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ヒラノ光音(シリーズNo.1198)

モノづくりの未来を担う
真空成膜技術のスペシャリスト集団


スマートフォン・タブレット用タッチパネル、液晶ディスプレイ等、電子機器の製造に欠かせない真空成膜技術の研究開発に取り組むのがヒラノ光音株式会社桑原茂社長)だ。
 親会社の㈱ヒラノテクシードからロールツーロール技術(長尺物の走行系技術)を受け継ぎ、技術的なハードルの高い「真空下でフィルムを連続的に安定走行させ成膜する」ことに成功。生産プロセスに適した走行技術と、高精度薄膜成膜技術の融合を実現した。

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徳寿工作所(シリーズNo.1197)

〝産業の地下水″粉体技術を極める粉体機器メーカー

谷本 友秀 社長

「粉体技術は多くの産業と関わり、その技術は年々重要性を増しています」と語るのは粉体機器メーカーとして90年以上の歴史を誇る株式会社徳寿工作所谷本友秀社長。同社が2012年に発売した「無限ミキサー」が、画期的な製品として話題を呼んでいる。

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日本中央研究所 株式会社(第61回)

遮熱塗料を建築物外装の定番にする塗料メーカー
冷めやすい遮熱塗料「アドグリーンコート®」とは!?

間中 恭弘 社長

 進行し続ける地球温暖化により、毎夏のように列島が猛暑に見舞われている昨今。住宅や店舗、工場、倉庫などの屋根・外壁、さらに歩道などは、太陽光を浴び続けることで、日中の表面温度は50~70℃もの高熱になっている。
 しかし、今回紹介する日本中央研究所株式会社とトヨタ自動車の子会社、株式会社アドマテックスが共同開発した、冷めやすい遮熱塗料「アドグリーンコート®」を塗ることで、外装温度はもちろん、室内温度も大幅に下げることができるという。外装・室内温度が1℃下がれば、約12%の電気代節約に繋がるといわれているが、上のグラフはスーパーオートバックス東福岡店で実施された、面積2300㎡に「アドグリーンコート®」を施工した実際の電気料金と施工しなかった場合の想定電気料金を比較したグラフだ。年間で約400万円の電気料金の削減に繋がっている。

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中村産業(シリーズNo.1184)

装着型ロボット「アシストスーツ」販売開始!

中村 昌樹 社長

食品向けを中心とする包装資材の販売会社として業歴40余年の実績を誇る中村産業株式会社は今月1日、三井物産の代理店として、重量物の上げ下ろし作業などを補助する装着型ロボット「アシストスーツ」の販売を開始した。

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クマガイ電工(シリーズNo.1178)

オンリーワンのものづくり
「水」「電気」「熱」で生活に便利さを

熊谷 康正 社長

 暮らしを豊かにするためのアイデア商品は世の中に数あれど、他社にはない技術をもち自社ブランド「サンアート」で独自の道を貫いているのがクマガイ電工株式会社だ。

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『サンデー毎日』最新号絶賛発売中!

サンデー毎日 2021年2月7日号 [雑誌]

2021年2月7日号

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