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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ダイニッセイ(シリーズNo.1681)

鉄筋工事の世界で技術力ナンバーワンを目指す
時代の先を進む業界随一のプロ集団

池田 愼二 会長

池田 洋一 社長


 コンクリートの建造物において「骨組み」を担う鉄筋工事。竣工時にはコンクリートに覆われ、表面上は見えなくなる鉄筋だが、地震国・日本では特に建物の強固な「芯」となる重要な部材だ。安全性や工事品質の不祥事の報道が続く中で、鉄筋工事に携わる事業者には高い技術力はもちろんのこと、確かな信頼性が求められている。
 株式会社ダイニッセイは大日成鉄筋工業株式会社を前身として、1973年に設立。設立当時から同社は鉄筋工の職人を正社員として雇用し、質の高い技術力を育成してきた。


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池田建設(シリーズNo.1665)

〝千年を、〈かたち〉に。〟をテーマに次なる千年へ
薬師寺の復興工事を一手に担う総合建設会社



古賀 智道 社長


 伝統建築分野を第一の強みとして、薬師寺白凰大伽藍堂の復興工事を始め、護国寺・月光殿の免震修復や寛永寺・黒門の保存修復など、重要文化財の復興工事を数多く手がけてきた池田建設株式会社。既存構造材を一つひとつ解体し、修復時に戻す作業は、長い歴史に相応する緻密さと知見が求められ、専門性の高い技術力を要する。
「ご縁があって薬師寺は1966年から携わってきました。これだけ未曾有の復興を遂げたことはまさに奇跡的で、感謝しています」
 と古賀智道社長は語る。


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ヤマダインフラテクノス(シリーズ No.1648)

「循環式エコクリーンブラスト工法」の普及で
「ゴミを減らして世界を変える」起爆剤に


 
山田 博文 社長


 全国に約73万カ所ある道路橋の約4割が鋼橋で、その約半数が築年数40年を越え、補強・補修が必要な時期を迎えている。鋼構造物の長寿命化のための重防食塗装の際、ポイントとなるのは塗装を剥がし錆を取る素地調整だが、従来から主流の珪砂やスラグなど非金属系研削材を使用するブラスト法では、1橋当たり1000平方㍍の施工で約40㌧の再利用不能の有毒性廃棄物が発生するという問題があった。


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高橋建設(シリーズ No.1634)

こだわりをカタチにする防音工事のパイオニア
組立式防音室「ミュージックキャビン」シリーズ



髙橋 厚志 専務


 騒音による近隣トラブルやプライバシーの流出を防ぎ、物件の価値を向上させる空室対策の一つとしてニーズが高まる防音リフォーム。組立式防音室「ミュージックキャビン」シリーズで市場をリードする高橋建設株式会社(依田昭生社長)は、生活スタイルの多様化が進む中で、趣味や仕事にこだわりの空間を求める富裕層から圧倒的な支持を集める防音工事のパイオニアだ。
1979年に一般建築業として創業した同社が技術の粋を集めて開発した「ミュージックキャビン」は、予め工場で加工製作したパネルを現場で組み立てるパネル工法。移設が容易なだけでなく、組立式でありながら天井の梁や柱の形、窓やドアの位置などに合わせたオーダー施工が可能だ。


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城之内建材 (シリーズ No.1630)

「真心経営」で地域密着を貫く建材商社
 
城之内 利彦 社長

 成田空港近くに構えたプラントで生コンを製造する佐倉エスオーシー㈱と、運送・工事・人材派遣・ミキサー車のレンタルなどを担う成田エスオーシー㈱を傘下に配し、各種建材と生コンの卸売業務で成田市周辺エリアに300社もの顧客を持つ城之内建材株式会社。高い技術力が必要な高強度JIS規格認証、高強度コンクリート製造における国土交通大臣の単独認定を受けている。
「山元から良質な骨材を直接調達でき、技術と品質の高さが当社の強みです」


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