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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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小鍛冶組(シリーズNo.1329)

札幌の発展を支えて半世紀
技術と信用に未来をかける基礎・躯体工事の専門企業

小鍛冶 洋介社長
 
   大都市や市街地の景観を彩り、生活やビジネスを支える様々な構造物。その土台を築く上で欠かせないのが「基礎」と「躯体」だ。

 株式会社小鍛冶組は、北海道・札幌市を中心に、50年以上にわたって街の発展を支えてきた基礎・躯体工事の専門工事会社である。
 創業者の小鍛冶五郎氏により、荷役業を営む会社として発足した同社。戦後、経済が発展していく中で、コンクリートポンプ車やクレーン車など、小型建設機械を導入するとともに、大手ゼネコンや協力会社との信頼関係を構築してきた。

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主治医のような社会保険労務士法人(シリーズNo.1330)

スピード感・先進性のあるサービス提供で
守備範囲を「ひょいっ」と超える社労士法人

岡本洋人代表社員

    主治医のような社会保険労務士法人オフィスオカモトの代表社員、岡本洋人氏の観音開きの名刺には、大きな肖像写真とともに「主治医のような、社労士であろう。」という理念・哲学と、大企業向け、中小企業向けのそれぞれ決意に満ちたサービスポリシーが刷り込まれている。その名刺を受け取った人は、オフィスオカモトの企業成長への並々ならぬ奉仕の精神を感じ取ることだろう。 

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大有コンクリート工業(シリーズNo.1328)

コンクリート二次製品の〝若き〞老舗メーカー
柔軟な発想と遊び心で土木分野の事業領域拡大

川中 洋太郎 社長

 創業から90年近い歴史を重ねても尚、眩い若さを保ち続ける企業がある。愛知県名古屋市でコンクリート二次製品を製造販売する大有コンクリート工業株式会社だ。
 道路の舗装工事で東海地区屈指の実績を持つ大有建設㈱とルーツを共にする同社。道路舗装に用いるコンクリート製品の製造から事業をスタートし、地元地域の交通インフラの発展と整備に大きく貢献してきた。
「お金のためではなく、住民の皆様に安心・安全を提供し、社会に貢献する製品を作り続けて来ました。良い製品を提供して、お客様から笑顔を頂くことが私たちの生きがいなのです」
 と話すのは、川中洋太郎社長。4年前、35歳で先代である父君から事業を継承した若きリーダーだ。

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折原製作所(シリーズNo.1326)

ガラスの強度測定装置で
強度向上に貢献


折原 芳男 社長
 
 近年のガラスの強度の急速な進化の背景には、強度測定装置の進歩がある。特殊なガラス製品の強度を測る測定器を製造・販売してきた有限会社折原製作所では、現在、主にスマホのカバーガラスの強度測定装置を製造し、全世界で高評価を得ている。

「カバーガラスの強化を目指し、メーカー側の生産管理体制が強化されるとともに、世界各国で当社の装置を使って頂いております」

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一般公害集配センター(シリーズNo.1325)

地域と共生し、
変革を続けるリサイクル事業


狩野 勝彦 社長

  血液の循環になぞらえ、〝静脈産業
とも呼ばれる廃棄物関連事業。今般の時流による、資源の再利用で注目され、産業としての地位も向上している。
 そんな中、岩手県一関市でリサイクル黎明期より活躍を続けるのが、株式会社一般公害集配センターだ。黄色の集配車とリサイクル工場が目を引く。

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