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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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つくばソフトウェアエンジニアリング(シリーズNo.1295)

画像処理技術を生かして
ニッチトップを目指す


平島 隆之 社長
 
 玉石混交のIT業界。システム開発の分野でも強く特徴を打ち出している企業は強い。その中で、画像・映像処理に特化した技術で、大きく成長を遂げているのがつくばソフトウェアエンジニアリング株式会社だ。

 今年26年目を迎えた同社を率いるのは6年前に就任した平島隆之社長。就任以降力を入れたのは持ち帰りの仕事を増やすこと。
「以前はわが社も顧客先に常駐する仕事が半分でした。しかし、それでは人も技術も会社の中に残らない、と考えて持ち帰りの比率を徐々に上げていきました」

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トーヨーセフティー(シリーズNo.1294)

トップセールスで顧客ニーズに対応
「明日の安全をひらく」安全保護具を開発・販売

藤原 正明社長


 「お客様の心に響く製品の開発を目指しています」と話すのは、株式会社トーヨーセフティー藤原正明社長だ。ヘルメット、保護めがね、防じんマスク、安全帯、ベルトスリングなど安全に関わる製品の開発・製造を手掛ける東洋物産工業株式会社の販売会社として、1997年に設立された。
 特に24時間稼働の最新設備で作られるヘルメットを得意としている同社。ホームセンターやワークショップで扱われる製品に加え、大手スポーツ用品メーカーのOEM生産も行っており、品質の高さは折り紙つきだ。
 13年前、東洋物産工業の工場長を務めていた藤原社長。売上が徐々に低下し活気がない当時の社内環境に危機感を覚え、全従業員を集め「営業、企画開発、製造が三位一体でなければ会社が危ない」と自ら指揮を執った。その情熱と手腕を買われ、現会長から社長就任を持ちかけられたという。

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大久保恒産(シリーズNo.1293)

「建設業界で一番人が育つ会社」を目指す!
多角的事業のシナジー効果で成長する足場工事会社

大久保 和男 社長

 横浜市青葉区の閑静な住宅街の一角に、ひと際目を引くスタイリッシュな建物がある。建設足場施工業を営む株式会社大久保恒産の新社屋だ。白と木目を基調とした洗練された空間で、「3K」とも言われる建設業界のイメージとは佇まいを異にする。
 今年3月にこの新社屋を開設した大久保和男社長「必ず活かせるものがある」という信念で新事業やM&Aなど積極的な先行投資を行ってきた。現在、足場部材の販売・レンタルや部材研磨工場、外国人技能実習生派遣、不動産業といった足場工事に関連付く総合的な事業体を形成し、各事業のシナジー効果で年商30億円の企業に成長している。

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光英科学研究所(シリーズNo.1291)

「乳酸菌生産物質」が健康の決め手
「生きた菌信仰」を問う<不老〝腸〞寿>を出版

村田 公英社長

 「医者いらずで長生きするカギは『乳酸菌生産物質』が握る」――。と、語りかける腸内フローラの秘密を解き明かす解説本「不老〝腸
寿」(幻冬舎刊・村田公英著)が、4月28日の発売以来好評でたちまち重版が決定。5月28日第2刷が発売された。
 昨年来の「腸内フローラ現象」で、ともすれば乳酸菌やビフィズス菌を生きたまま腸に届けることで、腸内フローラを改善できるかのような記述が、数多くの新聞や雑誌を賑わせた時期がある。

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南組(シリーズNo.1290)

港の安全を守る海洋工事のパイオニア企業
補修工法の新たな選択肢「永久型枠工法」

南 修 社長
 
  高度経済成長期に建設された防波堤や岸壁など、多くの港湾・漁港コンクリート構造物が本格的な補修の時期を迎えている。そこで、潜水作業の効率・安全性を飛躍的に向上させ、大幅な工期短縮やコスト削減を実現する画期的な工法として注目されているのが「永久型枠工法」だ。

「従来の補修工事では拡幅スペースを大きく確保しなければならないため、補修する度に港湾の泊地や間口は狭くなる一方でした。これでは漁師の方々にとって、ますます使い勝手が悪い港になってしまいます」

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