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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ヤエス(シリーズN.1340)

「快適環境」「安全空間」を提供
半世紀超え活躍するビル清掃企業

田澤 正弘 社長

 私達が過ごすビルや学校などは、日中多くの時間を過ごす生活空間である。そして、建物を所有するオーナーにとっては大切な資産だ。
「私達は、利用者の方に『快適環境』『安全空間』を提供すると共に、お客様の資産を長く維持できるよう総合的な管理を行っています」
 と語るのは株式会社ヤエスの田澤正弘社長
 清掃業をはじめとしたビルメンテナンスと、「修繕も管理の一環」と考え、関連会社の株式会社ヤエスR&Sでリニューアル工事などの業務も請け負う同社は、今年55周年を迎えた。

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久本組(シリーズNo.1371)

堅実な経営基盤をもとに
インフラ整備で社会に貢献

川口 直昭 社長

 地震や集中豪雨による甚大な被害、全国各地にある重要なインフラの老朽化など、様々な問題が山積みの日本。老朽化したインフラが災害の被害を拡大することも懸念されており、ますます今後の整備や対策が重要になってくる。
「たとえ災害が起こったとしても、何事もなかったかのように日常生活を送っていただく、それが私たちの究極の目標です」
 と、話すのは株式会社久本組川口直昭社長。公共土木工事を中心に約60年にわたり実績を築いてきた総合建設会社だ。

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東海塗装(シリーズNo.1369)

ペイント塗装の草分けとして145年
伝統の継承と更なる進化で永続する会社に

奈良間  力 社長

 江戸時代末期に漆・柿渋の商いで身を立てた静岡県奈良間村出身の奈良間萬吉が、塗装請負業として奈良間塗工部を創立した1872年(明治5年)を創業の起源とする東海塗装株式会社(奈良間力社長)。未だペンキの存在も知られていなかった時代に、全国に敷設され始めた国鉄の橋梁塗装を一手に担い、一時代を築いてきた。

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日本建設(シリーズNo.1359)

「品質」というDNAを受け継ぐ中堅ゼネコン
新生から急成長を続ける〝シカクイカイシャ〟

日野 直行 社長


 人が財産、誇りを持って、心ある仕事を通じて社員の物心両面の幸福を追求する。現状に甘んじることなく革新にチャレンジする――。日本建設株式会社が1955年の創業以来、時代の流れや経営環境に左右されずに受け継いできた企業理念である。
「品質の良い建物を作るためには社員とその家族が幸せでなければならない。幸せだからこそ、心からお客様を大切にできるのです」
 と、自ら策定を指揮した企業理念の意図を解説する日野直行社長は、62年に入社したプロパー社員。「世襲制度がない会社」「働き甲斐のある会社」「全員共通の目的を追求、実践する会社」という創業の精神を引き継ぎ、2006年から同社の5代目社長に就任した。

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呉(おう)建築設計事務所(シリーズNo.1349)

広い視野で〝気が利く〟一級建築士事務所
居心地の良さとトータルな建築設計を提案


 呉 日煥 社長 

「建物は居心地の良さが一番大事。私は『なぜ人は、その場所に居心地の良さを感じるのか』に興味があります。設計という仕事には〝人〟に対する関心が生きてくるのです」
 と話すのは、有限会社呉建築設計事務所呉日煥社長。1987年に起業してから29年間、中野の地で建築設計事務所を営んでいる。
 韓国在日二世として長野県南佐久郡で生まれた呉社長は幼き頃、土木と製材の事業を営む実家の片隅で図面を書き、その面白さに心を奪われる。やがて芝浦工科大学建築工学科を卒業し、医療福祉建築で名高い建築設計事務所に入社。意匠と構造の双方に通ずる設計のイロハを学んだことが自身の提案に生かされている。

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