フロン処理のプロがエネルギーの未来を創る 山田 久俊 社長
オゾン層破壊物質と言われる「フロン」。株式会社環境総研は、家電製品などを廃棄する際に発生する使用済みのフロンを完全に回収し、適正な破壊・再生を施すエキスパートだ。 家電リサイクル法が施行された2001年に設立した同社は現在、国内に5つの拠点を展開。法改定によって同業他社が淘汰される中で、18年間にわたって大手企業を中心とするクライアントの要望に応えてきた。
「破壊だけでなく、再生処理業者としての認可を取得していることも当社の強み。回収・運搬から再生フロンの納入まで一貫したシステムを構築しています」 と山田久俊社長。独自に液体フロン回収装置を開発した同社は、廃食用油を燃料に変える高純度バイオディーゼル製造装置「ⅤD200」など新たな環境機器の開発も進める。
【会社データ】本社=埼玉県桶川市川田谷1649―1☎=048―789―2302創業=2000年9月資本金=5400万円事業内容=フロン回収・破壊・再生・販売、高純度バイオディーゼル燃料製造装置販売など
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