システム構築のエキスパートとして半世紀時代の変化に寄り添って挑戦続けるIT企業
太田 和紀 社長
「スマートフォンなどの最新機器の他、洗濯機などの家電、カーナビにも我々が開発したシステムが組み込まれています」 と話すのは、株式会社山一情報システムの太田和紀社長。独立系のシステム開発企業として、一昨年で設立50周年を迎えた。 1966年の創業時は㈱山一計算として、大型コンピューターによる電子計算を主要業務に業容を拡大。しかし80年代以後、パソコンの登場と急速な普及で、情報技術を取り巻く環境は大きく変化していった。同社も、ソフトウェア開発部門を設けて採用を開始するなど対応を強化。その一期生として入社したのが、太田社長の世代だという。
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