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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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山一情報システム(シリーズNo.1412)

システム構築のエキスパートとして半世紀
時代の変化に寄り添って挑戦続けるIT企業


太田 和紀 社長

「スマートフォンなどの最新機器の他、洗濯機などの家電、カーナビにも我々が開発したシステムが組み込まれています」
 と話すのは、株式会社山一情報システム太田和紀社長。独立系のシステム開発企業として、一昨年で設立50周年を迎えた。
 1966年の創業時は㈱山一計算として、大型コンピューターによる電子計算を主要業務に業容を拡大。しかし80年代以後、パソコンの登場と急速な普及で、情報技術を取り巻く環境は大きく変化していった。同社も、ソフトウェア開発部門を設けて採用を開始するなど対応を強化。その一期生として入社したのが、太田社長の世代だという。

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ニューテック(シリーズNo.1411)

「お客様」に最も身近なストレージのプロ集団
創業35年の国産ストレージ専業メーカー

 
 柳瀬 博文 社長

 情報技術分野だけでなく、あらゆる産業の企業活動において、ITを使ったシステム化が進み、各企業が保有するデータは日々膨れ上がる一方だ。
 その蓄積されたデータを適切かつ安全に管理・保存し、必要に応じて素早く引き出す仕組みを支えているのが、ストレージ(外部記憶装置)の存在だ。
「情報化社会が発展を続ける限り、今後もストレージの需要は増えていくと言われています。そんな中、わが社は国内でも数少ない国産ストレージの独立系専業メーカーとして、独自の地位を築きあげてきました」
 と、話すのは株式会社ニューテック柳瀬博文社長

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トラフィックプロモーション(シリーズNo.1410)

マンガ、アニメの「原画展」を百貨店で開催
クールジャパンを伝道する専門集団


齋藤 昌弘 社長

「クールジャパン」を象徴するマンガやアニメ。世界から注目を集め、“日本の文化”としてその存在感は高まるばかりだ。今、そんなマンガ、アニメの「原画展」が百貨店で開催され、ファンの裾野はますます広がりを見せている。

 株式会社トラフィックプロモーション(齋藤昌弘社長)は、こうした「原画展」の企画から運営までを手がける草分け的な企業だ。

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髙山商事(シリーズNo.1408)

クレーン車の買取販売・レンタルで躍動
顧客のニーズに応えて共存共栄を目指す


髙山 優 社長

 オリンピック開催に向けた首都圏のインフラ整備をはじめ、東北や熊本といった被災地の復興、新興国の都市開発などで需要の拡大が見込まれる建設機械。中でも、その性能が高く評価され、国内外のマーケットで人気を集めているのがクレーン車である。

「資産価値が高いクレーン車の市場には、5年に一度程のペースで〝バブル〟のような好景気が訪れ、中古車であっても価格が上がることがあります。これから飽和状態になる建設機械で最適なプランを提案するためにも、お客様から頂く生の情報を大切にしています」
 と話すのは、クレーン車の買取販売やレンタル事業を行う有限会社髙山商事髙山優社長。自社でも新車を購入し、投資運用してきた成功実績も顧客が信頼を寄せる一因になっている。

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大和製衡(シリーズNo.1407)

「スポーツと音楽で事業経営を芸術する」
世界で活躍する総合計量機器メーカー


川西勝三社長

「狙った獲物は外さない」を座右の銘に、革新的な経営で事業が急成長している大和製衡株式会社を導いてきた川西勝三社長。1920年創業、3年後には100周年を迎える同社の成功の「流儀」に迫った。
 同社は業務用体重計から、食品・薬品・自動車・航空機・製鉄・化学・窒業向など多岐にわたる産業界で工業用計量機器を製造する、世界唯一の計量機器メーカーである。

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