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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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カーブ かない屋(シリーズNo.1436)

感動と出会える至極の自然派ワインを直輸入
生産者の情熱を届ける「マキコレ・ワイン」


金井 強 社長


 本物を知る人から選ばれ続けるワインがある。ごまかしのないピュアな味と香り、そして、生産者の情熱が凝縮された「マキコレ・ワイン」だ。
「自分に合うワインと出会った時の〝感動〟は他のお酒では味わえません。生産者が販売目的ではなく自分で飲むために造った究極のワインだけを選んでいます」
 と話すのは、群馬県桐生市で「カーブ かない屋」を営む株式会社金井屋金井強社長。今から130年前に祖父君が青果店として創業し、父君の代から酒屋に転じた同社の3代目社長として、30年程前にワインの直輸入販売を開始した。

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天誠精工 (シリーズNo.1435)

精密板金加工で30周年。町工場の底力を見た


天野 秋彦 会長

 国鉄の分割民営化を機に退職。国鉄車両整備工場勤務で培った板金加工技術を生かして1987年7月、株式会社天誠精工を創業した天野秋彦会長。今年で記念すべき30周年を迎える。
 創業以来JR東日本からの鉄道車両連結部の「脱落防止装置」の独占受注を始め、大手企業からの直接受注を続け、着々と設備も増強。現在では、精密板金加工はもとより、ワンストップでの受注体制で顧客のニーズに幅広く応えている。

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東京信用警備保障(シリーズNo.1434)

教育に注力、工事の安全を守る警備会社

丸小野 正弘 社長

 警備会社として30年以上の歴史を持つ東京信用警備保障株式会社。工事現場の交通誘導をメインに、関東各地に支店を持つ同社の2代目として、昨年10月代表取締役に就任したのが丸小野正弘社長だ。
「当社にとって何よりの財産は人材です。労働集約型の警備業務だからこそ、きちんとした教育によって、街に安心・安全を提供してきました」(丸小野社長)

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東京調剤センター(シリーズNo.1433)

城南エリアで愛され続けて40周年
薬を通じた医療コンシェルジュを標榜


長崎 雄太 社長

 医薬分業元年となった1974年。以来病院の門前などに多くの調剤薬局が生まれた。その草創期より、東京城南地区で地域の「かかりつけ薬局」として今年40周年を迎えた株式会社東京調剤センター
「〝私たちは薬を通じた医療コンシェルジュです〟というのが、我が社の企業理念です。一生を通じて一番身近にある医療機関として、地域への貢献は使命であり、薬剤師としての職能でもあるという思いを表しました」
 と、語るのは一昨年2代目として代表取締役に就任した長崎雄太社長
 目指すのは、カフェの様に地域の人々が集う薬局だ。処方箋を元に薬を渡すだけでなく、積極的に健康情報を発信し、健康相談会を開催するなど、訪れる人とのより深い関係性を構築する。

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横浜総合建設(シリーズNo.1432)

神奈川県下4位の解体工事会社が
地盤調査・地盤改良工事にも進出


安西 伸司 社長

 先の大震災で地盤の液状化が問題になって以降、全国各地でセメントやコンクリート杭、鋼管杭などを使った地盤改良工事が行われている。しかし、実はこれらの工法には将来に禍根を残す危惧があることが指摘されている。

 セメントによる地盤改良では、地質との関係によって5㌫の確率で「六価クロム」が発生する恐れがあり、コンクリート杭、鋼管杭の場合でも、将来更地にして売却する場合には、それらの埋設物を撤去する必要があり、土地の評価額が低下する影響が出るというのだ。
 そんな中、2009年4月の設立以来9年目にして解体工事では神奈川県下4位の実績を持つまでに成長した横浜総合建設株式会社(安西伸司社長)は、愛媛県のハイスピードコーポレーション社が開発した「HySPEED工法」の代理店として、地盤調査・地盤改良工事に進出している。

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