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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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松浦屋(シリーズNo.1478)

国内のモノづくりを支える老舗商社
企業価値を高め100年企業を目指す


人見 昌伸 社長

 メーカーからエンドユーザーへの直販が、どの業界でも存在感を増す中、付加価値を高めて更なる発展を目指す老舗商社が松浦屋株式会社だ。
 日東精工㈱のグループ企業であり、ネジなどの締結部品と、その関連産業機械等を扱う商社として83年の歴史を持つ同社を率いるのは、昨年4月に代表取締役に就任した人見昌伸社長
「創業家の方々が堅実で先を見た経営を行ってきたからこそ、今があります。それを発展させるため、お客様のニーズに応えつつ、様々な体制強化に努めています」

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磁気研究所(シリーズNo.1477)

世界のアキバからメディアサービスを展開!
グローバルな視点で“メディア”を研究


斉藤 邦之 社長

 アニメやゲーム・音楽ソフトなどで若者をはじめ外国からの旅行者で常に賑わう秋葉原。今や、その名はアキバ・AKIBAの愛称で世界に浸透している。この地で産声を上げ、今年、創業38周年を迎えたのが、斉藤邦之社長率いる株式会社磁気研究所だ。
 外資商社から20代で独立後、「若さを自分のために使おうと思ったこと、世界で一番の記録メディア企業を作ろう」と決心したことが創業動機と語る斉藤社長。
 同社は磁気記録メディアで国内マーケットシェアトップクラスを誇り、近年の売上は約80億円と安定して推移。利益面でも昨年初の1億円突破を達成した。

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三国水材 (シリーズNo.1475)


水道資材の供給で地域のインフラを守り続ける


 
三富 俊之 社長


 水道管をはじめとする上・下水道工事資材全般の卸売会社として、半世紀上の業歴を誇る三国水材株式会社。緊急・災害用の資材供給も担うなど、さいたま市周辺地域の安心・安全な暮らしを支えている。
「当社は創業以来、常に地域貢献を意識してきました。今後も〝感謝〟の気持ちで地元に恩返ししていきます」
 と語るのは、昨年9月に就任した三富俊之社長。先代の三富タミエ・現会長が貫いてきた地域貢献への志を受け継ぐ若きリーダーだ。


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神酒連(シリーズNo.1474)

組合連合会から生まれた酒類総合卸業者
蔵元の思いを届け続けて60余年の信頼感

 
小島 淳二 社長

 6月1日から酒税が改正された。量販店やディスカウント店の過剰な安売りを防ぎ、中小規模の酒屋に競争力強化と経営の安定化を促すことが狙いだ。
 こうした環境変化の岐路に立ち、飲酒人口の減少も予測される酒類業界の中で60年以上、地場卸業者として神奈川県内における確かな存在感を放ち続けているのが株式会社神酒連である。
「名だたるメーカーと信頼関係を醸成できているのは、先輩方が全国の蔵元を訪ね歩いてきた結果。作り手の商品に込める思い、『実直に綺麗な商品を作っている』という情熱、背景にある物語性を消費者に届けることが当社の使命です」 
 と話すのは、同社8代目の社長として4年目を迎えた小島淳二社長。メーカーと販売店を繋ぐ卸業者でありながら、視線の先には常に消費者の姿がある。

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エヌエフコーポレーション(シリーズNo.1471)

国内外に活用の場は無限大!
中古ゴルフカートの専門店として躍進


 ゴルフ経験者なら1度は目にしたことがあるゴルフカート。実は今、ゴルフ場で役目を終えたゴルフカートが、新しく様々な活躍の場を得ている。そんな中古ゴルフカートの販売・買取・レンタル・輸出を行い、創業以来成長を続けている企業がある。
 リサイクル業界の中でも異色の“ゴルフカート”を専門に扱う株式会社エヌエフコーポレーション。現在放送中のテレビドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)には同社がレンタルしたゴルフカートが度々登場する。
「認知度の向上もあってか、問い合わせの件数は年々増えています。今まではニッチな存在でしたが、ゴルフカートの活用法を模索・提案する中で、その幅も広がってきました」
 と、語るのは同社の中西景久社長

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