民間ハローネットワーク「アランチャイズ」とは?人材紹介事業のビジネスチャンスを掴む!
藤井 功 社長 株式会社タカラエージェンシーが運営する人材紹介事業ネットワーク「アランチャイズ」は、独自開発したウェブシステムを活用し、加盟する職業紹介事業者と「職業あっ旋」の業務ノウハウ・情報共有の提携を結び職業紹介事業のビジネスを相互サポートするネットワークシステムだ。「『アランチャイズ』とは『アライアンス』と『フランチャイズ』を組み合わせた造語です。フランチャイズとの違いは、加盟店への本部からの強い拘束はなく双方が対等な立場にあるシステムだということです」 と藤井功社長は語る。
同社の提供するウェブシステム「AMS(Allnchise Management System)」(アムス)は、インターネット環境で簡単に利用できる加盟店専用の求人・求職情報共有・マッチングシステムだ。加盟店は自社が保有する求人情報・求職者情報を登録。全ての加盟店は一定のコンプライアンスの下、検索・閲覧することができる。条件が合う情報があれば双方の加盟店で求人企業と求職者をマッチングし、人材紹介が成立した場合、紹介手数料をシェアする仕組みだ。 加盟条件は国の「有料職業紹介事業許可証」取得事業者であること。加盟料は120万円で月々の料金や更新料は必要ない。雇用契約成立時にのみ手数料の10㌫のロイヤリティーが発生する。 人材紹介ビジネスを長年営む株式会社宝木スタッフサービスのグループ企業である同社は、グループで培ったノウハウで加盟店の事業運営を支援する。新規参入する企業・起業家には開業・有料職業紹介事業許可証取得の支援も行う。「アランチャイズ」加盟で事業拡大。新規起業も支援 従来、全国の職業紹介事業者は中小規模の企業が多く、対応可能な地域・職業分野が限られ、1社で収集できる求人情報・求職者情報にも限りがあり、観光施設や大手自動車工場など季節的に発生する数百人規模の大量求人に十分に対応しきれていないのが現状だ。「全国の職業紹介事業者が“民間のハローネットワーク”として連携すれば様々な案件への対応が可能となり求人企業、求職者双方のニーズに応え、スピーディーなマッチングが可能となり人材紹介のビジネスチャンスも増します」(藤井社長) 現在、関東圏を中心に宝木10カ所、加盟店16カ所で情報共有し事業展開している同社は、2020年までには名古屋、金沢、札幌、福岡、岡山、沖縄エリアに加盟対象エリア拠点を出店し、随時説明会等を開催するなどネット拡大を進める計画だ。2月1日~3日に開催されたフランチャイズショーにも出展し、全国規模で加盟店を募集している。「何よりこの仕事の魅力は、人から喜ばれるということです。『一人でも多くの人に、一日でも早く適職を』をモットーに求職者と求人企業をサポートし共に賛同していただける方々に加盟をお願いしたいと考えています」 と藤井社長は語る。【会社データ】本社=栃木県宇都宮市東宿郷5-2-5☎=028-634-8090設立=1990年5月資本金=1000万円事業内容=アランチャイズ事業、コンサルティング事業、婚礼式場紹介、事務計算受託、請負・受託http://www.takara-agency.com
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