創業70周年を迎えた包装資材の専門商社
若き新経営陣で100年企業へ突き進む
中島孝文社長(右)と崎山裕基取締役(左)
包装資材のトータルコーディネータ―として、上場企業を中心とする500社以上の取引先から信頼を集める東京紙業株式会社。創業70周年の節目を迎えた今年8月24日から、45歳の中島孝文社長を新たなリーダーとする経営陣の世代交代を断行し、100年企業へ力強いスタートを切った。
「従業員のモチベーションをさらに高め、その家族や友人の皆様に安心を提供するためにも絶対に『100年企業』を実現します」
と意気込みを語る中島社長は流通小売業から入社した転身組。BtoB、BtoCの20年以上に及ぶ営業経験だけでなく、新規店舗の立ち上げやマネージメント業務の経験も併せ持つ。
さらに、創業家から26歳という若さで取締役に抜擢されたのが崎山裕基経営管理部長。足掛け3年の工場勤務で製造現場を牽引してきた経験を生かし、経営陣と社員の橋渡し役も担う。
多様な施策で「雇用の途切れない環境づくり」へ
少子高齢化の進展で、人口減少局面にある日本経済。今後の日本の成長戦略として人口減少の中、いかに働き手を増やし生産性を上げるかが大命題だ。
そんな中、人材派遣のセレクティを中核とするセレクティグループ全体の経営管理を担う企業として、2018年10月に設立された株式会社セレクティホールディングス(太田裕会長)は、雇用を守り、新しい雇用を生み出すための多様な施策を駆使し「雇用の途切れない環境づくり」を目指す。
IT技術の進化やコロナ禍で変わりゆく雇用環境の中、同社は派遣事業を通じて得た知見を基に、業務受託や自社開発環境の整備、独立支援による新法人の設立などで、会社役員・正社員・契約社員・パート・アルバイト等、多様な選択肢の新たな雇用を生み出す。
中古ゴルフカートに様々な活躍の場を!
「飛沫感染防止カート」や「ビバレッジカート」も
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本経済のみならず世界経済も大打撃を受ける中、ゴルフ業界も数々のトーナメントが中止を余儀なくされるなど、大きな打撃を受けてきた。
一時期の緊急事態宣言も解かれ、各種の自粛要請も緩み始めて「ウィズコロナ」の新しい生活様式が浸透しつつある今、ゴルフが改めて究極の3密回避スポーツとして注目を集めている。特に米国、英国、韓国などでは、最も安心して楽しめるスポーツとして客足が戻り始めているという。
そんな中、「中古ゴルフカートの専門店」として14年の実績を持つ株式会社エヌエフコーポレーション(中西景久社長)では、感染拡大防止に全力を尽くし、新しい加工を施したゴルフカートを世に送り出している。
物流ドライバーを憧れの職業に!
緑の水玉模様「ラッキードット」のトラックが話題の株式会社誠輪物流。「セイワサファリ」と題したラッピング車両シリーズはホワイトタイガーからパンダ、ライオンへと展開し、野坊戸薫社長はキリンやウサギ、オレンジ色の「ラッキードット」も構想中だ。
「飛行機のパイロットや鉄道の運転手と同じく、絶対に無くならない物流を担うドライバーは〝格好良い〟憧れの職業のはず。注目されることでドライバーの品質はもちろん、モラルと『品格』を高めていきます」
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