NHKがヨーグルト全社を敵に回した真実
食物繊維と「乳酸菌生産物質」が長寿の秘訣
去る11月20日放送のNHKの人気番組「ガッテン!」<善玉菌倍増計画>編で、ヨーグルト全商品を棚に並べて、「ヨーグルト全メーカーを敵に回す」という前置きと共に「善玉菌のエサになると思われていたヨーグルトの常識を変えなければいけない!」との司会者の発言があった。
体外から摂取したヨーグルト由来の乳酸菌は「通過菌」で、腸内の善玉菌のエサにはならず、通過する時に出す良い物質が「常在菌」の助けになる「お助けマン」の役割。だから腸内に棲み付かないヨーグルトは食べ続けることが大切だ。一方、善玉菌倍増をもたらす「育菌」に繋がるエサとなるのは、海藻や芋などに含まれる水溶性食物繊維。実際に、体質的に海藻を分解する腸内細菌を多く持つ日本人の中でも特に、伝統的に海藻を多く食べている京丹後地方では100歳以上の人の割合が全国平均の2・7倍、大腸がんの罹患率は2分の1という長寿地域だ。
免疫ビタミン®「LPS」素材のパイオニア
高松から未来に繋ぐベンチャースピリット
体内の「自然免疫力」を高める効果が期待できる成分として、近年ますます注目を集める「LPS(糖脂質)」。各国の研究者たちが挙って有用性を示す論文を発表する中、世界に先駆けて植物発酵のLPSを含む食品や化粧品材料を市場に供給し、機能性素材としての研究と実用化をリードしているのが自然免疫応用技研株式会社だ。
「長年にわたる大学での研究でシーズを温め、理解されていなかったLPSを世の中に出したことが私たちの誇り。企業化によってメーカーや消費者の方々との距離も近くなり、フィードバックを頂けることでさらに自信が深まっています」
お客様と感動を共にしながら半世紀
人を育てて一流を追求する理容サロン
高級ブランドショップが軒を連ね、優雅で煌びやかな時間が流れる街、「銀座」。最先端の流行と大人の気品が共存するこの街で、創業から50年を経ても尚、多くのファンに愛され続けている理容サロンが「銀座マツナガ」である。
「好きこそ物の上手なれ。この仕事が好きだからこそ技術のレベルをキープでき、先頭に立って従業員たちを引っ張っていけるのです」
と話す有限会社銀座マツナガの松永巳喜男社長は御年78歳。今も現役理容師として店に立ちながら名店の技術ともてなし、常連客からの信頼を守り続けている。
歯科を通じて全世代の健康に貢献する!
口腔ケアを支える歯科往診のパイオニア
医療法人社団聖和会と、そのOBをメンバーに臨床研究のための任意団体として活動する「聖和会グループ」。東京近郊に構える5つの医療法人を中心に全国約50名の開業医で構成され、それぞれが自由で独立した経営を行っている。
「歯科を通じた全世代の健康への貢献」を活動目的として掲げる同法人。予防歯科の第一人者である鶴見大学花田信弘教授、野村義明教授の指導に基づいてミャンマーの子供たちの予防歯科や沖縄県伊江村での成人を対象とする保健活動、地域の高齢者への歯科往診を実施するとともに、臨床研修医や開業医向けの講演会も開催している。
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