90年代国産スポーツカーのアフターパーツで独壇場
当時の「型」を保管する創業45年の蓄積が生きる
エアロボンネットを装着した「三菱・ランサーエボリューション7」
若者のクルマ離れが言われて久しいが、実は今90年代の国産スポーツカーが静かなブームを呼んでいる。若者にとっては「国産スポーツカーの黄金期」と呼ばれる30年前のデザインと走りは新鮮で、当時青春時代を過ごした壮年世代にとっても、かつて憧れたクルマに余裕の出来た今、改めて乗れる喜びがあるようだ。
また、米国のクラシックカー登録制度により、25年前に製造された日本のスポーツカーの輸入が解禁され、実はマニアの間で人気の高かった日本のスポーツカーの需要が一気に高まったことも、このブームの浸透に拍車を掛けている。
創業70周年を迎えた包装資材の専門商社
若き新経営陣で100年企業へ突き進む
中島孝文社長(右)と崎山裕基取締役(左)
包装資材のトータルコーディネータ―として、上場企業を中心とする500社以上の取引先から信頼を集める東京紙業株式会社。創業70周年の節目を迎えた今年8月24日から、45歳の中島孝文社長を新たなリーダーとする経営陣の世代交代を断行し、100年企業へ力強いスタートを切った。
「従業員のモチベーションをさらに高め、その家族や友人の皆様に安心を提供するためにも絶対に『100年企業』を実現します」
と意気込みを語る中島社長は流通小売業から入社した転身組。BtoB、BtoCの20年以上に及ぶ営業経験だけでなく、新規店舗の立ち上げやマネージメント業務の経験も併せ持つ。
さらに、創業家から26歳という若さで取締役に抜擢されたのが崎山裕基経営管理部長。足掛け3年の工場勤務で製造現場を牽引してきた経験を生かし、経営陣と社員の橋渡し役も担う。
ブログ内検索
業種一覧
新着記事
運営会社
P R