広い視野で〝気が利く〟一級建築士事務所居心地の良さとトータルな建築設計を提案
呉 日煥 社長 「建物は居心地の良さが一番大事。私は『なぜ人は、その場所に居心地の良さを感じるのか』に興味があります。設計という仕事には〝人〟に対する関心が生きてくるのです」 と話すのは、有限会社呉建築設計事務所の呉日煥社長。1987年に起業してから29年間、中野の地で建築設計事務所を営んでいる。 韓国在日二世として長野県南佐久郡で生まれた呉社長は幼き頃、土木と製材の事業を営む実家の片隅で図面を書き、その面白さに心を奪われる。やがて芝浦工科大学建築工学科を卒業し、医療福祉建築で名高い建築設計事務所に入社。意匠と構造の双方に通ずる設計のイロハを学んだことが自身の提案に生かされている。
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