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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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豊ハイテック(BUSINESS REPORT ―話題のエンジニアリング企業を追って―)

駅直結の「JPタワー名古屋」に新拠点
ジェイテクトグループの総合エンジニアリング企業
部署横断的交流など社内改革推進の成果も


  植竹 伸二 社長


 去る8月21日、ジェイテクトグループの中核的エンジニアリング企業・豊ハイテック株式会社は、名古屋オフィス(名古屋・伏見)を名古屋駅に直結する「JPタワー名古屋」25階の名古屋事業所(サテライトオフィス)に移転した。働きやすいオフィス環境の整備とともに、生産性向上のための真の「働き方改革」を推進する同社のダイナミックな変貌ぶりを追った。

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コぺルプラス (シリーズNo.1490)

業界初の児童発達支援専門フランチャイズ
1000事業所目指し賛同者募集中!


大坪 信之 社長

 全国約500万人の未就学児のうち、約6・5㌫約33万人の子供たちが何らかの発達障害を持っている。そのうち児童発達支援事業所で療育を受けることが出来ている子供の数はわずか10・7㌫(社会福祉施設等調査・厚労省)。つまり9割近くが潜在的待機児童で、速やかな同事業所の整備が全国的に求められている。
 そんな深刻な状況の中、「こどもの可能性は無限大」との信念のもと、全国に幼児教室「コペル」をFCで71教室展開し、25年の実績を持つ株式会社コペル(大坪信之社長)が、今年2月からFCによる児童発達支援事業「コペルプラス」に進出。既に関東地区を中心に全国10事業所を開設、子育てに悩みを抱える父兄の絶大な支持のもと、さらに事業所の整備を加速するため精力的にFC参加者を募集している。既設事業所の参加者には2~3件目の例もあり、中には1社で30件を計画する企業もある。同社では、一刻も早く悩める父兄とその子供たちを救うために、早期の1000事業所開設を目指している。

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城北化学工業(ザ・カンパニー)

激動の時代に勝機を掴む経営戦略と哲学
「直観」で突き進む高機能化学添加剤メーカー


大田 友昭 社長

 “その時”は突然訪れた――。21世紀最初の元旦に父君が心不全で急逝し、城北化学工業株式会社大田友昭社長は入社して僅か1年、36歳という若さで事業を継承した。同年9月の世界同時多発テロに始まり、ITバブルの崩壊やリーマン・ショック、そして東日本大震災と続く激動の15年間を独自の哲学と「直観」によって乗り越えてきた。
「試行錯誤を繰り返しながら、自分の身に起こる事には全て意味があると捉え、それを『直観』で把握するという方法論を確立しました。経営の現場で予測不能な事態が起きても、自分の『直観』だけを信じて只々前に進む。父からは経営について何も教わっていませんが、今思えば、それが良かったのかもしれません」
 と大田社長。自らの性格を「激動が好き」と評すように、数多の苦難に遭遇しても常に前進を続けてきた。

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東日本都市開発(シリーズNo.1488)

国策と時代の変化に寄り添う街づくり
地域の未来に笑顔を創る総合建設会社


山岡 幸夫 社長

 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までに4000万人、30年には6000万人まで訪日外国人数の引き上げを目指す日本政府。国内消費の起爆剤として「インバウンド」に期待が高まる中、大都市で不足しているホテルの建設事業を積極的に展開し、着実に成長しているのが東日本都市開発株式会社だ。
「都内では約1万室分のホテルが不足しています。日本人とは異なり、長期滞在の傾向が強い外国人の方々のニーズに合わせ、宿泊に特化したホテルを数多く作ることが当社の役割です」

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小名屋(シリーズNo.1487)

味と品質が自慢の切り身魚の専門店
病院・介護施設・保育園などの要望に対応


鈴木 芳則 社長

 魚の目利き。同じ時期に獲れた同じ魚でも、脂の乗り具合、身の良し悪し、処理方法などによって品質に大きな違いが表れる。落語の世界に登場する魚屋の目利きを今の時代に継承し、味と品質にこだわった切り身魚を、病院・介護施設・保育園などに提供し好評を得ているのが、明治中期に水産加工業を創業し、1953年6月、茨城県大洗の地で水産冷凍食品加工業として法人設立した株式会社小名屋だ。

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