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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ヤマダインフラテクノス(シリーズ No.1648)

「循環式エコクリーンブラスト工法」の普及で
「ゴミを減らして世界を変える」起爆剤に


 
山田 博文 社長


 全国に約73万カ所ある道路橋の約4割が鋼橋で、その約半数が築年数40年を越え、補強・補修が必要な時期を迎えている。鋼構造物の長寿命化のための重防食塗装の際、ポイントとなるのは塗装を剥がし錆を取る素地調整だが、従来から主流の珪砂やスラグなど非金属系研削材を使用するブラスト法では、1橋当たり1000平方㍍の施工で約40㌧の再利用不能の有毒性廃棄物が発生するという問題があった。


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テンポアップ(シリーズ No.1647)

「街の明かり」を灯し続ける事業用不動産流通商社
ユナイテッドカンパニーが担う寝・食・遊の国創り



加藤 冨士夫 会長


 建国から僅か240余年にして世界一の経済大国へと上り詰めたアメリカ。その原動力ともいえる「合衆国(United States)」という国家の仕組みを経営スタイルに取り入れ、革新的なビジネスモデルで市場を席巻している店舗仲介事業の不動産会社が株式会社テンポアップだ。
「エージェントの一人ひとりが『州』という国家を率いる経営者。当社は一つの軒の下に個の力が集まり、連帯することで大きな付加価値を提供する『ユナイテッドステイツカンパニー』です」
 と話すのは、20代から数々の事業を興してきた加藤冨士夫会長兼社長。バブル崩壊の余波で13もの会社を整理し、ゼロからの再起を期して25年前に挑戦したのが店舗仲介不動産業だ。


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光英科学研究所

創業50周年、設立25周年の節目に
「乳酸菌生産物質」の歴史と未来を語る



村田 公英 社長


 今年4月で創業50周年、法人設立25周年を迎える株式会社光英科学研究所村田公英社長が、「乳酸菌生産物質」に出会ったのは8歳の頃、戦後間もない1948年の事だ。当時、「大谷光瑞農芸化学研究所」が開発した乳酸菌発酵代謝物質「スティルヤング」の拡販員を務めていた母親の「大変体に良いから」との勧めで飲んだのが始まりだ。


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福岡小松フォークリフト(シリーズNo.1646)

「西鉄×コマツ」の安定基盤を武器に
福岡県内で〝ダントツ〟の存在感を発揮


 
藤田 靖英 社長


福岡市内を走る国道3号線沿いに出現する、大海原とクジラをモチーフにした美しいイルミネーション。実は、この170㍍にも及ぶ幻想的な空間は商業施設のものではない。よくよく見ると黄色い車体のフォークリフトがズラリと並んでいる。そう、ここが福岡小松フォークリフト株式会社の本社である。
 「長年お世話になっている地域への恩返しの気持ちも込めて今年の12月からスタートしました。やるからには本物志向でと思い、惜しみなく投資しました」と豪快に話す藤田靖英社長


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ミクレ二ティ(シリーズ No.1645)

リーダーの人柄の魅力と人望で
自然と人が集まるITコンサル会社



横野勝美社長


「私は金銭欲や物欲が無いので一人で仕事をしていた時はいくら稼いでも、どこか虚しさを感じていました。しかし、会社を立ち上げて社員たちと一緒に業務にあたるようになり、改めて仕事の楽しさを痛感しました。自分の生きる価値を見出した様な、とにかく今が一番充実しています」
 そう話すのは、IT業界を中心にコンサルティング・プロジェクトマネジメント業で業績を伸ばしているミクレニティ株式会社横野勝美社長だ。
 20歳前後に何度か放浪したアメリカで、予てから抱いていた海外勤務への思いを強くし、ITの知識を得るため、日本のシステム開発会社に就職。その後、念願叶って大手電機メーカーのドイツ本社からスカウトされ、現在の仕事に通じる経験を積んだ。
 帰国後はフリーランスで活動していた横野社長が、多数の友人から起業の薦めも受けていた事もあり、5年前に少数精鋭コンサル会社を買収し事業を継承した。
 使命感を持ち、創造性と深い思いやりの精神で楽しく業務を行い、確かなサービスを提供している。


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