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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ジー・ディー・エス (シリーズNo.1380)

「竹と野菜と卵」の農園レストラン
緑の谷のごちそうテラス「CoCoChi」が好評


谷野 剛一 社長

 近年、放置竹林の拡大による森林の荒廃が全国各地で問題となっている。一方で、乳酸菌を豊富に含む竹をパウダー状にして発酵させ、鶏など家畜の飼料に配合したり、畑の土壌改良に活用する等で大きな効果を上げ、竹の意外な特性を生かした有効利用の動きも広がっている。
 約300種類の野菜を生産し、多角化では日本有数の個性豊かな農家が集中する浜松市西区大久保地区でも、放置竹林の問題では悩みを抱えている。そんな大久保地区に本社を置き、静岡・甲信越地域で「牛角」などの外食FCを、オリジナル業態含めて68店舗(直営10店舗・FC58店舗)展開する株式会社ジー・ディー・エス(谷野剛一社長)が昨年4月、地元大久保地区に、生産地の中にある農園レストラン・緑の谷のごちそうテラス「CoCoChi」をオープンさせた。

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ベルテックス(シリーズNo.1379)

急成長を遂げる不動産の総合カンパニー
価値ある人財を育成し、上場を目指す


梶尾 祐司 社長

 年金制度の崩壊、金利の低下などで、国や金融機関に資産を預けても、相応のメリットを享受できる時代ではなくなった昨今。
「今や生涯安心して生活できるだけの資産を、自ら作ることが必要な時代となりました。そこで不動産にかかわる様々な形で資産づくりのお手伝いをさせていただいています」
 と、語るのは株式会社ベルテックス梶尾祐司社長
 2010年、梶尾社長が前職での経験を元に24歳の若さで創業し、破竹の勢いで成長を遂げている同社。6期目となる2016年の売上高は100億円を超え、4名からスタートした社員数も67名にまで拡大した。成長の理由は、取り扱う物件範囲を最大限に活かした企画力・提案力にある。

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日本緊急通報サービス (シリーズNo.1378)

事故発生60分以内が救命救急のカギ
「HELPNET」の普及で早期搬送を

倉田 潤 社長

 救命救急の現場では出血多量の場合、事故発生から60分以内に治療開始できるかどうか。この「ゴールデンアワー」が救命のカギといわれ、特に、30分以内の治療開始で約50%の命が救えるという。
 だが、思わぬ事故に遭遇した時、冷静に119番・110番に通報し現場の位置を説明できるだろうか。そんな緊急時に、現場の正確な位置情報を自動的に「HELPNETオペレーションセンター」に送信、即座に消防・警察の指令台の地図画面に転送、救急車、パトカーが駆けつける。さらには医療機関にも通報し、ドクターヘリの出動を促す。
 そんなセーフティーネットともいえる緊急通報サービス「HELPNET」を提供しているのが、1999年9月、日本を代表する自動車・電機メーカー、警備会社、通信キャリア、損保会社などの出資を得て設立された株式会社日本緊急通報サービス(倉田潤社長)だ。

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ココロカ (シリーズNo.1377)

特許4件取得の高電位治療器を開発・販売
「健康を、人から人へ。」をテーマに歩んで28年

渕脇 正勝 社長
 人口の4人に1人が65歳以上という「超高齢社会」の日本。益々「健康長寿」の重要性が高まる中、老若男女各層の健康増進に一役買っているのが、創業28年目を迎えるココロカ株式会社(渕脇正勝社長)だ。
 同社は第二種医療機器製造販売業許可を取得し、一貫して自社開発の「リブマックス」シリーズを始め、機能に関する特許4件取得の「レガシス プラス」など、いずれも医療機器認証(効果:頭痛・肩こり・慢性便秘・不眠症の緩解)を得た家庭用高電位治療器の普及に当たり、実績を積み重ねてきた。

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大和システムクリエート(シリーズNo.1376)

IT黎明期より半世紀の歴史を刻む情報企業
100年企業へ向けて「夢大和」

駒木 慎治 社長
 今や私たちの仕事や生活に自然に溶けこみ、多分野にわたり活用されている情報技術(IT)産業。その黎明期である1966年10月に日本橋の地で創業し、今年50周年を迎えたのが株式会社大和システムクリエートだ。
 当初はコンピュータを使用した膨大かつ高度な計算処理の補助を行う、いわゆる「計算センター」の草分け的存在としてスタートし、時代に求められる技術革新に対応しながら、独立系ソフトウェア企業としての地位を確立してきた。
 創業以来、新入社員の育成に重点を置き、「BB(ビックブラザー)制度」という、先輩と新入社員のマンツーマン教育を導入。仕事面でのフォローはもちろんのこと、メンタル面でもケアしやすいように、親密なコミュニケーションを図り、共に成長していく仕組みだ。
 そうして育ってきた人材が現在、様々な開発実績のもと培われた技術力で高い評価を得ている。

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