動物用医薬品・飼料の製造・販売で人と動物が共生できる社会づくりに貢献
松葉 昌行 社長
去る6月29日、畜水産業向け動物用医薬品・飼料等の研究・開発、製造、輸入、供給を通じて食の安心・安全の維持に貢献してきた、あすかアニマルヘルス株式会社の3代目代表に松葉昌行社長が就任した。 同社は、2020年に創立100周年を迎えるあすか製薬(旧帝国臓器製薬)のアニマルヘルス事業を分社化して13年6月に設立、14年4月に営業開始した戦略企業だ。分社化の目的は、近年の世界的食糧問題・貿易自由化を背景とした畜水産業界の変化や、コンパニオンアニマル(CA)用製品需要の急進等、急速な市場環境の変化に即応するため、経営の自由度を高め、意思決定の迅速化・業務の効率化を推進し、収益性の向上を図ることにあった。
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