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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

購買Design(シリーズNo.1401)

「買う」側と「売る」側の間に立ち
購買をデザインするバリュークリエイター

石田典嗣 社長
 
 企業運営上必要な支出において、一般管理費の範疇である購買業務は付帯業務として扱われることが多く、組織的なコストダウンのメスが入りにくい費目であった。また、コンプライアンス上定期的人事異動の多い業界では、購買業務のノウハウが発注側でなく売り手側に蓄積し易いという避け難い状況もある。

「大手企業において、纏めれば膨大な金額に上る購買業務を108の手法で『因数分解』し、48の手法で『集約』することで、生産性の高い購買業務をデザインします。この効率化は、これまで常態化していた購買業務に刺激を与え、売り手側にとっても新たなビジネス機会を創出するWinWinの効果をもたらす、未来に繋がる新しい『道』です」
 と、自社のビジネスモデルの先進性を語るのは、2014年4月設立の新鋭企業、株式会社購買Design石田典嗣社長だ。

 石田社長は、1989年中央大学商学部卒業後横河HP社に入社。8年間の勤務の後、3年間の米国系生保会社勤務を経て2000年にソフトバンク入社。孫正義社長より直接薫陶を受けながら、「全ての日本企業を元気にするような購買革命を成し遂げよ」との使命を受け、海外の有力購買ソリューションを日本市場に展開。また、そのソリューションを支えるグループ購買関連事業会社の設立や事業モデル構築に貢献し、社長賞を受賞した経歴も持つ。
 2000年当時のメンバーを中心に創業した同社は、設立3年目にして既に、16年を超える経験と、1000社の購買デザインを実行した実績を持つ先駆的企業だ。

2021年年商30億円も視野
新分野に挑む新卒採用に意欲

 すべての企業においてコストの適正化は継続的課題だが、「そもそも適正なコスト水準は?」「適正化のテーマが底をついた」「過去の分析で終わってしまう」「活動終了後リバウンドがある」など、企業の購買担当者が抱える悩みは多い。
 同社では、什器・備品・印刷・清掃・改修工事・店舗資材など、間接経費64品目の得意分野を持ち、過去16年間の実績平均値で、コスト削減率29.4%の効果を弾き出している。
 特筆すべきは、その「フォローアッププロジェクト」において導入費用はゼロで、結果的に効率化できたコストの30%を成功報酬としていることだ。大手企業の場合、中には1年間で数10億円の効果を導き出すこともあるが、そんな事例では継続性を考慮して30%には拘らないという。
 顧客とは単年度での契約が基本だが、ほとんどの場合継続契約に繋がり、新規の契約は既存顧客からの紹介が多いことからも、顧客満足度の高さが覗える。
 2021年3月期売上高30億円を視野に入れる同社。そのための戦力として新卒採用を開始した同社は、購買デザインを進化させ、「売る」面での支援サービスも展開していく構えだ。

【会社データ】
本社=東京都新宿区四谷4-3-1 ワールド四谷ビル
☎=03-5361-8235
設立=2014年4月
資本金=1000万円
事業内容=購買活動支援コンサルティングサービス等
http://www.kdbox.jp

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