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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

メディカルフューチャー(シリーズNo.1051)

誰もやらないことに果敢に挑戦!
医療の未来を担う企業

富川 雅雄 社長

「医師は、専門的な知識や技能を武器にする“職人”であり、経営の専門家ではありません。厳しい競争を勝ち抜くためには、経営に関わる煩雑な業務をプロに委ね、本業の医療に集中する“医営分業”の経営スタイルが求められます」
こう話すのは、売上アップや新規患者の獲得、差別化など、医院経営を成功に導くためのトータルコンサルティングを手掛ける、株式会社メディカルフューチャーの富川雅雄社長だ。  経理・財務面から広報支援まで、様々な観点から医院経営をサポートする同社。患者満足度を高める研修プログラムの提供や代替医師の紹介など、人材面の課題解決にも注力している。
 診療圏の調査から物件選定、クリニック設計など、開業支援にも強い。2004年の開業時からサポートする銀座ファインケアクリニックには現在も多くの患者が集っている。こうした実績が評価され、大手眼鏡チェーン各社から相談を受けコンタクトレンズ販売に伴う店舗併設型診療所の新設にも数多く携わっている。
 そんな中、2013年7月には太陽光発電事業に進出。日本有数の発電効率を誇る苫小牧に太陽光発電所を設け、土地付きのパッケージで主に医師向けに販売を行っている。現地に支店を設立し、常駐スタッフによるメンテナンス体制も整えている。
「医療と同様、社会貢献の一環として太陽光発電事業を始めました」(富川社長)
 富川社長は富山県出身。長年不動産業界で実績を積み、様々な案件を通じて医療への見識を深めた。日本医学脱毛学会の学術集会で講演を行うなど、医療行為としての脱毛を普及・啓発する活動にも尽力している。

企業と医療の懸け橋となる
「メディカルブリッジング」

 3月に宅地建物取引業免許を取得した同社。不動産と医療を融合する新たなビジネスプランを策定中だ。
「大手不動産会社と協力し、医師常駐型マンションの開発を計画しています。既存の医院併設型マンションは、入居する医院が経営責任を負っているため、運営者である医師の負担が大きい。医院を共用部分ととらえ、修繕積立金のように居住者が医療費を拠出して経営を支えればいつでも安心の医療が受けられる魅力的な物件が誕生します」
 と、富川社長は説明する。
 このように、同社が懸け橋となり様々な業種の企業と医療を結ぶ「メディカルブリッジング」に取り組むという。高齢者住宅分野とのタイアップにも積極的だ。
「医療とのつながりを求めている企業は多数存在します。当社がマッチングを引き受けることで、新たなビジネスを生む一助になりたい。誰もやらないことに果敢に挑むのが私のポリシー。蓄積したノウハウを生かしながら〝ひらめき〟を一つひとつ事業化していきたいですね」(富川社長)
 常に付加価値の高い医療サービスを追求する同社。これからも医療の未来を担い続けていく覚悟だ。

【会社データ】
本社=東京都中央区銀座1―8―14 銀座大新ビル7F
☎=03―5159―7350
設立=2004年9月
資本金=3000万円
事業内容=医療施設のコンサルティング・管理運営、太陽光発電事業
http://www.medical-f.com

拍手[1回]

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コメント
1.無題 NONAMEさん (2014/10/16 18:42)

応援してます!

2.無題 山本たつやさん (2014/10/17 18:25)

「医療×不動産」の新しいビジネススキームが興味深いです!

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