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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

日本レンテクト(シリーズNo.1320)

圧倒的シェア誇るくさび式足場レンタル専門企業
地域密着で顧客利益に貢献し共に成長する

上田 桂司 社長
 
  名古屋市中区に設立3年目ながら今、キラリと光る会社を訪れた。

 くさび式仮設足場資材に特化したレンタル事業を展開する日本レンテクト株式会社上田桂司社長)は、東北、関東、中部、関西に10カ所の機材センターを配置し、全国を営業範囲として、くさび式足場レンタル事業において圧倒的なシェアを誇っている。豊富な保有在庫と幅広い品揃えを背景に、それぞれのエリアで地域密着、迅速・確実な対応で顧客企業の信頼を獲得。取引先企業は1000社を数える。


「当社のお客様は元請け企業ではなく、現場で足場を組立てる施工業者の方達です。そうした足場業者さんの近くに機材センターを設け、必要な部材が必要な数量、即日で提供できる体制を整備することで、単に利便性向上を図るだけではなく、お客様の足場資材調達にかかる時間と労力、経費の負担を軽減し、利益に貢献することが私達の使命です。これからもそれぞれの地域にできるだけきめ細かく機材センターを設置して行きたいと考えています」
 と語る上田社長が目指すのは仮設資材のコンビニエンスストアーだ。
 上田社長は41歳。大学卒業後、商社勤務を経て、父君が営む福井県の上田建機株式会社に入社し、建設機械リースの仕事に携わる。その中で、足場資材レンタルの事業に可能性を見出し、9年前、社内に専門の部署を自ら立ち上げた。特に、くさび式足場の作業性、経済性、利便性のメリットに着目し、これに特化した事業に着手した。主に中低層マンションの大規模修繕工事などに使用されるくさび式足場。その需要は関東・中部・関西の大都市圏に集中している。そこで2013年、事業拡大と全国の需要に応えるため仮設資材部門を上田建機から分離独立、日本レンテクトを設立し、社長に就任。名古屋に本社を構えた。上田社長はいう。
「レンタル事業は継続してお取引いただくことがほとんどです。地域密着でやってゆく上でも、長期的な目線を持つことが必要です」

長期的な視野に立ち
顧客企業と共に成長する

 同社の特徴の一つは提案型営業スタイル。くさび式足場をレンタルで活用するメリットを顧客の立場に立って提案。提案採用で2億円ほどの年商が10億円に躍進した顧客もあるという。
 もう一つの特徴は徹底した在庫管理。通常は2~3カ月に一度の棚卸を毎月、部材によっては毎日実施。情報は顧客にも開示する。資材の欠損が2~3%という業界にあって同社では0.15%。こうした姿勢も顧客の信頼に繋がっている。
「今後も、地域密着の身近な仮設資材レンタル企業として、顧客の安全な施工と利益貢献に尽力し、お客様と共に会社、社員も成長させて頂く企業でありたい」

 と語る上田社長のその目線の先には2019年度を目標とする株式上場も視野に入っている。 

【会社データ】
本社=愛知県名古屋市中区錦1―5―27 第41オーシャンビル5F
☎=052―228―9281
設立=2013年12月

資本金=1000万円
従業員数=42名
事業内容=くさび式仮設足場資材レンタル事業
http://www. nichiren.co.jp

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