忍者ブログ
Home > > [PR] Home > 商社・販売・物流・アウトソーシング > センサスヤマモト(シリーズNo.1373)

logo

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

センサスヤマモト(シリーズNo.1373)

顧客の「すぐ欲しい」に応える
圧力計オンラインショップを開設


山本 員彰 社長

 注目のオンラインショップ「圧力計PROショップ」が12月1日にオープンした。運営するのは株式会社センサスヤマモト。計測機器のプロフェッショナルとして、高品質な商品を提供している専門商社だ。
 同サイトは、圧力計、圧力センサで日本を代表するメーカーである長野計器㈱の協力のもとで制作された。在庫品数は約1万点を誇り、14時までに申し込めば当日出荷が可能。顧客の「すぐ欲しい」に応えられる即納体制を整えている。 


 さらに、欲しい商品の型番等が正確にわからなくても、その商品を撮影した写真を送れば、仕様を判断してくれる「無料写真判定サービス」も特徴の一つ。
 また、同社は自社内の校正室で、校正証明書を発行できるため、急を要する際でも校正機関に持ち込むことなく、短期間で納品できる。
「地域によっては圧力計の入手やスムーズな校正が困難。全国でお困りのお客様の力になりたいと思い、サイトを立ち上げました」
 と話す山本員彰社長。同サイトの背景には、長野計器との信頼関係と高品質の校正業務という強みがある。
 1968年から、受注生産体制を敷く長野計器の、多種多様の在庫を保有しながら販売体制を整備してきた同社。〝欲しい時に欲しい商品を〟顧客に届ける重要な役割を担ってきたのだ。
 校正室は国際MRA対応JCSS認定事業者として、「JCSS校正証明書」の他、ISO9001の社内規定による「検査証明書」「検査成績表」「トレーサビリティ体系図」等の各種校正書類を発行。JCSSは圧力の区分で20事業所しか認められておらず、商社として認可を持つのは同社だけだ。
「ISOに基づき、時代に伴い変化する国内基準にしっかり対応してきました」(山本社長)

圧力計のPRO集団として
トップブランドと共に歩む

 創業者である山本社長の父君、山本真次氏が水藤商店から独立し、先の東京オリンピックが開催された64年に立ち上げた山本商店が同社のルーツ。1年後に長野計器の代理店となり、山本機械工具㈱を経て、現在の社名に変更した。
 同社は半世紀以上の業歴を経て、バルブ、ポンプ、流量計、機械工具など幅広く商品群を広げる一方、圧力計をメインとした計測機器商社は全国でも数少ない。
 毎年新卒社員を採用し、教育体制の強化を図りながら〝若い組織〟作りを目指す同社。次の東京オリンピックが開かれる2020年には、大森の自社ビルを建て替える予定だという。
「お客様のニーズはスピードです。『安心・安全と時間を提供する』ことを第一に、利便性を高め、業界を牽引する企業を目指します」
 と山本社長は意気込みを語る。トップブランドとしての信頼と、顧客の要望に「親切、丁寧、早く、確実に」応える柔軟な姿勢――。計測機器に関する悩みは同社にお任せを。     

【会社データ】
本社=愛知県名古屋市熱田区千年1―14―1
☎=052―651―9271資本金=3000万円
事業内容=工業用計測機器・制御機器、バルブ、ポンプ等配管資材及び機械工具の販売
http://www.sensus.co.jp


『圧力計PROショップ』
https://atsuryokukei-proshop.com

拍手[0回]

PR
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

『サンデー毎日』最新号絶賛発売中!

サンデー毎日 2021年2月7日号 [雑誌]

2021年2月7日号

ブログ内検索

新着記事

運営会社

株式会社エスコミュニケーション
編集タイアップ企画のパイオニアとして、頑張る日本の中小企業を応援しています。マスメディアでは報道されない各社の素顔と魅力をお届けします。
《掲載をご希望の場合はこちらまで》
s-comm@s-comm.co.jp

P R