「終活」の意義を伝え、新たな供養スタイルを提案
鈴木 優治 社長
人生のエンディングを安心して迎えたい方にエンディングノートを活用した、小学生でもわかる面談であなたらしい人生のフィナーレを提案する、想いの届け人――。
中立公正な終活カウンセラーとして活躍し、セミナー講師の依頼にも対応する株式会社おいしたくの鈴木優治社長の意思を表した言葉だ。エンディングノートの書き方指導に定評がある同社は、遺骨でつくる人工宝石など「手元供養」のニーズに応える商品も販売している。
大手電機メーカー向けの特別半導体メーカーなどに長年勤務し、海外経験も豊富な鈴木社長。父親の突然の死をきっかけに、大切な人の死に備える必要性を痛感した。
葬祭の多様化に対応しつつ、生前に行う準備の重要性を説き、本来尊重されるべき葬祭の形も提案する鈴木社長。将来的には生前葬など、人の終焉の総合プロデュースを手掛ける考えだ。
「お客様が求める終活をまずはエンディングノートから支え、遺す人・遺される人双方が安心できるようお力になりたいですね」(中)
【会社データ】
本社=東京都港区赤坂8―5―32 田中駒ビル2F
☎=03―6804―1560
設立=2013年9月
事業内容=終活・葬祭・相続カウンセラー、終活相談、葬祭関連商品販売
http://ioi-shitaku.com
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