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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

アレグリアシティ(シリーズNo.1502)

仕入れの強みで資産運用型一棟マンションを販売
「不動産のセレクトショップ」を目指す


嶋田 男士 社長
 

 競合ひしめく不動産業界において、独自の「仕入れ」を強みとして右肩上がりで売上を伸ばしている企業がある。今年6月にオフィスを移転したアレグリアシティ株式会社だ。
「不動産の仕事は仕入れがモノを言う。私が不動産業界で35年間培ってきた人脈を活用しながら、他社には真似出来ない物件の仕入れを行っています」
 と話す嶋田男士社長は、かつての部下や後輩たちが立ち上げた約20社の不動産会社と業務を提携し、各社の持ち味を生かした広範な不動産ビジネスを展開。嶋田社長の卓越した不動産のノウハウと豊富な人脈、提携会社との強固なネットワークによって顧客を機敏にフォローできる体制こそが、営業マンを抱えずとも、少数精鋭で着実に実績を積み上げている要因といえよう。
 創業から僅か5年間で資産運用型一棟マンションを20棟販売。都心の投資用マンションが飽和状態にある中、全国に強力な仲介業者のネットワークを持つ同社は、近畿・山陽・九州といった地方の政令都市の収益物件に着目し、高利回り(8㌫程度)を見込んで可能な限り稼働率をキープするための提案力にも定評がある。


 物件に対する仕入れの目利きも鋭く、新耐震基準のクリアはもとより、区分所有するマンションは駅から数分の好アクセスと上層階の居室に限定している。選び抜かれた高品質の物件を豊富に取り揃える同社の存在は、まさしく「不動産のセレクトショップ」である。
 現在、資産運用型の収益物件を軸とする事業用不動産と、居住用不動産の2本柱を構築している同社。販売戸数が順調に増え続ける中、3つ目の柱として物件の管理業務の需要も増しているという。

集大成の創業
まだまだ挑戦

 嶋田社長は大学生の頃に「全国学生協会」で賃貸契約担当のアルバイトを経験。保護者同伴の学生たちが合格発表の場で続々とアパートの契約を決めていく姿を目の当たりにし、「人の住まいについて責任を持つ大きな仕事だ」と実感した事が、不動産の仕事に魅せられたきっかけだという。
 以降、大きな景気の波にも煽られながら不動産業界を生き抜いてきた嶋田社長が、自身の集大成として創業したのが同社である。
「今はまだプロセスであり、仕事の途中でしかない。まだまだ挑戦を続けます」
 と嶋田社長が語る挑戦の一つは、私募債を集め、来期に5000万円まで増資する計画だ。さらなる仕入れの強化によって安定した財務基盤を築き、より価値の高い物件を揃えながら、デベロッパーとしての動きも加えていくという。その一つが関東地域を中心に展開する「アレグリア・コート」という自社マンションブランド。来年2月には、西日暮里に第1号となる物件が完成する予定だ。
「夢と希望を持ち、常に強い気持ちで取り組むこと」
 と、新たなターニングポイントを前に嶋田社長は自らの信念を語る。 

【会社データ】
本社=東京都新宿区新宿
2―2―7 KGビル3F
☎=03―6273―0955
創業=2012年11月

資本金=1000万円
従業員数=10名
売上高=9億6100万円
事業内容=不動産の売買・賃貸借・管理及び仲介
http://alegriacity.co.jp

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